2015年10月24日土曜日

秋をさがしに・・・

秋はもう既に来ているので、
何も今さら改めてさがしに行かなくたって、そこいら中にあるのですが・・・。
しかしですね、春の桜がそうであるように、秋の紅葉もまた「見頃」と「見るべき所」があるんですよ。
 
という訳で、今日は久し振りの早起きをして長野方面を目指します。
午前2時に家を出発して松戸トンネルを抜けた先のスタンドで給油・・・、
ということは、逆に辿ると1時半頃には起きて準備をしている訳で、では、前の晩何時に寝たのかというと11時頃。
その時間を目一杯寝たとしても2時間半。寝た、というより仮眠ですよね、これは。
 
“おぉ!?、これは2時間ちょっとの睡眠でも行けるんじゃん!?”と思っていたのも最初のうちだけ。
さすがに眠くなり途中何度かの休憩を挟んでやっと着きました。
だいぶ色付いていますね。結構寒かったんですよ~。震えましたからね。
 
今日の最初の目的地がここ。
戸隠高原の森の中にあるひっそりとした小さな池、鏡池です。
 
まだ朝の7時だというのに、カメラを持った人達で一杯でした。
紅葉もかなり進んでちょうど今が見頃といったところでしょうか。
無風状態でまさに鏡のよう。戸隠山が水面に映っていますね。
でも気温がちょっと高かったせいか(それでも寒かったんですけどね)、全体が少しもやっていました。
 
さて、ここはこの位にして次に向かうことにします。
 
この場所も紅葉の素晴らしいポイントなのですが、
長野県の北部にあるこの戸隠から中央部の蓼科まで移動しなければなりません。
 
2時間程度で行けるものと思っていましたが、とんでもない。完全にナメてました。
ここでまた睡魔が何度も何度も・・・。
休み休み走って山を上って4時間もかかりました。
 
ここもまた思いの外、人出の多い場所に変わっていました。
太陽がこう高く昇ってしまうと紅葉が奇麗なただの池ですが、夜明け頃に来ると幻想的な雰囲気だろうと思われます。

以上、二か所を巡った今日の紅葉狩りツーリング、睡魔と闘いながらの730kmでした。
 
それにしても帰って来た時の暑さといったら・・・。
現地では5~6℃しかなく、それに合わせた服装だったので暑い訳です。気温差、大きかったなぁ。

 
 
 
 
 
 
 
 


2015年10月17日土曜日

身体のメンテナンスと変わりゆく渋谷と

今日は久し振りに鍼を打ちに来ました。
渋谷の宮益坂からちょっと入った所にあるその治療院には美しい・・・、
若かりし頃は美しかったであろう、いや、今でもそれなりに美しい女医さんに直々に施術してもらいます。
 
ちょうど昼頃に渋谷に着きました。
ホームの端から表参道側を見ると工事が真っ最中です。
黄色いクレーンのある辺りに銀座線の新渋谷駅ができるらしいですよ。
 
そして今の渋谷駅も何やら工事中です。
 
さて、駅を出たらまずはお昼を食べましょう。
 
休みだし一人だし、今日のお昼はたまに行く中華屋でビールと餃子と炒飯という、
身体に悪そうで、しかしメチャメチャ美味しい組み合わせにしました。旨し旨し。
 
満腹になったので、腹ごなしを兼ねて駅の周辺をブラブラします。
 
あの東急プラザ、周りは囲まれてますが建物はもうありません。今思うとあっという間でしたねぇ。
 
東口の歩道橋に上って旧東急渋谷駅の方角を見ると、もう「駅」の跡はなく工事用の建物が建っています。
辛うじて道路を跨ぐガードがまだ残っていますが・・・。
 
さらに下に下りて近くを歩くと、いやぁ、変わった変わった。
駅の方はこうですが、
駅を背中にして恵比寿方面を見るとこうです。ここに新しいホテルができるようです。
東急電鉄・東急建設を主体とする企業グループがこの辺りの工事をしています。
渋谷はやっぱり東急の街。東急恐るべし!

並木橋です。まだ高架の支柱が残ってますね。


さて、次はこちら、例の跨線橋からの風景です。
山手線の上の高架がなくなってスッキリしましたが、何だかちょっと寂しい気もしますね。

清掃工場のすぐ横を通っていた高架線もなくなりました。ここもスッキリです。

さてと、一回りしたので最後にHikarieから渋谷駅を眺めることにします。
東急東横店の東館は既になく、中央の建物が今の銀座線のためだけに建っているように見えます。
 
渋谷はまだまだ変わり続けます。
 
最終的には2027年頃にようやく完成するのだとか・・・。
あと12年後かぁ・・・。電車を乗り継いで渋谷まで来て街を歩けるかどうか・・・。
我が足腰は大丈夫だろうか・・・・・?
あ、今日はそのために鍼を打ちに来たんだっけ。

 
 


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たいぶ前からバイク用のドライブレコーダーがショップに並んでいて、 もしかしたら、これは車より必要なものじゃないか? いつかは取り付けようと考えていました。   「いつか」、というのは、まだまだ納得できる商品が出ていなかったからですが、 ある日たまたまショーケ...