2011年11月13日日曜日

お醤油やさんのおせんべい

もう10年程前、都内のとあるガソリンスタンドで給油中に、良かったらどうぞ、と勧められたこのお煎餅。
お煎餅好きの僕にはたまらなく美味しく、
裏のラベルの製造元を見て、その住所だけを頼りに初めて買いに行って以来、
ここのお煎餅のファンになりました。

お醤油は製造元だからプロ中のプロ、そして関東の米どころである茨城産の米を使った
お煎餅が美味しくない訳がない。
そもそもはこわれたお煎餅(いわゆる「久助」ですね)を「こわれせん」として売っていました。
これが左側。右側は青のりをまぶしたやつでこれも美味しいんですね。




茨城県の筑西市(旧明野町)にある、ここ関口醸造はれっきとしたお醤油屋さん。

本業はもちろんお醤油屋さんですが、
僕がここに行くようになった頃から徐々に口コミで広まって、
今やお煎餅の方が本業のような勢いだそうです。
僕も何人かの友人達を連れて来たり、お煎餅を買って差し上げたりしました。

もちろん、普通の「つけやき」「こわれせん」はそれはそれで美味しいのですが、
午前中の早めに行かないと買うことができない「しっとりせん」(いわゆるぬれ煎餅)は大変な人気です。
今度はちょっと早起きをして買いに行きましょう。

2011年11月12日土曜日

こんな所にこんな物が、こんな所のこんな物が・・・

どーも、どーも。
約1ケ月振りの更新です。

この間何もしていなかった訳ではありません。
それなりにお出掛けもしました。
雨が降って家に籠っていたり、あるいは仕事で休日に出勤したりしました。
特にネタもなかったのでサボっておりましたんですよ。

さて、まず今日は、
先日久し振りに洗車をして虫の死骸やら泥やらを落として
そのままだった愛車のワックス掛けをします。
たまにはこういうことをして隅から隅まで目を配ることで、
あ、“こんな所にこんな物が”とか、“こんな所のこんな物が”といった発見があります。
前者は、例えばサビやキズですね。
ところが後者はちょっとタチが悪い。
今でこそ少なくなりましたが、当然あるはずのビスやボルトがない、とか、
こんな所のこんな物が外れているとか、前者に比べるとやや危険度合が高い傾向があります。

ワックス掛けをしながらそういうチェックも抜かりなくやっているんですよ。

















どうです?ピカピカになりました。

そうそう、1ヶ月前に交換したタイヤですが、塗料が付いていた状態からだいぶこなれて表面の「薄皮」が取れました。
これでいわゆるタイヤの「慣らし」が完了した訳で、タイヤ本来の性能が発揮されるはずです。
でも、いくらタイヤが性能を発揮したところで、乗っている本人にそれを感じ取る「性能」がないとな~んにもならないんですけどね。
  
                     

このサドルバッグ、色の濃い部分は若干湿っています。
こいつも天気がいい日は風に当てて乾燥させてやらないとカビが生えてしまいます。
2ヶ月程前の朝、乗り出そうと思ってカバーを取ってみると何と「青カビ」がビッシリ生えていました。
それ以来、雨の後の晴れた休日にはこうして風通し良くしてやってます。

久し振りによ~く見てやりました。
キレイになるとやっぱり乗ってみたくなるものです。
1時間程近所を流して来ました。夏の頃に比べエンジンも元気です。快調です。
よぉっしゃ、深まる秋を見に出掛けようぜ。




最近のバイク用ドライブレコーダーは凄い!

たいぶ前からバイク用のドライブレコーダーがショップに並んでいて、 もしかしたら、これは車より必要なものじゃないか? いつかは取り付けようと考えていました。   「いつか」、というのは、まだまだ納得できる商品が出ていなかったからですが、 ある日たまたまショーケ...