長年に亘って行きたいと思っていながらなかなか行けなかった山形県のとある温泉。
今この時期を逃したらまた来年に持ち越しになってしまう、と思い立って、
今朝は3時に起きて3時半過ぎに家を出発。
温泉だけならこんなに早く家を出なくてもいいのですが、
行った先のある場所でどうしてもやりたいことがあったので、この時間に出なければなりませんでした。
昨日の天気予報では山形県の米沢地方は曇りのち晴れ。しかし、朝のうち雨が残ると。
若干の不安はあったものの、向こうに着く頃には雲は取れるだろうと思っていました。
途中だいぶ雨雲が掛かっていましたが、雲の切れ間から陽も射していたので、
引き返すこともせず一路山形を目指します。
高速を降りて10分位、三つ目のトンネルを抜けるとそこは雨でした。
雨具は用意してありましたが、今日は急カーブの続く山道を走らなければなりません。
ここで潔く撤退です。勇気ある撤退と言ってもいいでしょう。
そうなると、あとは帰るだけ。
ガンガン走って昼少し過ぎには帰宅。行って帰って本日は何と、640kmの距離でした。
なぁ~んにもならないツーリングでしたが、あと1時間早く家を出ないと時間が足りないことがわかり、
次回の温泉リベンジへ向けての準備もできて、ちょっとは収穫があったように思います。
さて、
連休のある日ちょっと出掛けた時のことでしたが・・・。
信号待ちで止まっていると後ろの車から人が降りて来て、
後ろのタイヤがパンクしてるみたいですよ、と教えてくれました。
お礼を言ってすぐに近くのスタンドに入り見てもらっても良くわからず、
とりあえず空気圧を少し高めにして帰宅しました。
翌朝タイヤを見てみると、やっぱり少し空気が抜けていました。
近くのタイヤショップでよ~く見てもらうと、
エアバルブのゴムの根元にヒビが入りそこから漏れていた、との事。
コイツの根元です。
そしてさらに見てもらうと、何と何と!このタイヤ、2006年製だったそうで!
結構山があったし新しそうだったので全く気にしてませんでしたが、
良く見るとタイヤの溝にもヒビが入っています。
話によると、これはタイヤのヒビの中でもかなり危険な部類に入るそうで、
早急に交換しなければならない状態だったようです。
まぁ、8年も前のタイヤだし、そりゃそうですよね。
という訳で、古くからの付き合いのあるタイヤ屋さんで交換をお願いすることにして、
完成するまでの約1時間、向島をちょっとブラブラします。
ここまで来るとやっぱりこれですね、これ。
“にわかカメラマン”の多い源森(げんもり)橋から。
ボクもそのにわかカメラマンの一人ですが。
ボクもそのにわかカメラマンの一人ですが。
東武の「赤城特急」とスカイツリー。
ここから隅田川はすぐ近くです。
お父さんの声に振り向く男の子。
そう、車には気を付けなきゃね。ほら、車が来てるぞ。
向島では100円で頑張っている自販機が目に付きました。
ここにも。
でも、そこへいくとさすがコカ・コーラさんだけは値段を崩しませんねぇ。
あれぇ?1種類だけ100円がある!
旧業平橋駅です。
駅名も変わっちゃったし、人の流れは大きく変わったし。何だかなぁ!
昔は埃だらけでデコボコのきったねぇ道だったのが、今やこうですよ。
浅草の「力車」が言問橋を渡ってここまで来ています。今では浅草とスカイツリーがセットですね。
こんな裏通りにも「力車」が。こいつなかなかいい男じゃん(イケメンて言葉嫌いなんですよね)。
昔は日曜日なんてほとんど客がいなかったであろうお寿司屋さん。
今は大変なことになっているんでしょうね。
業平橋の駅前だし、あ、“とうきょうスカイツリー”駅でした。まだ慣れていないんですよ。
ブラブラすること約1時間、交換作業が完了しました。ほら、新品の印の赤と緑のラインが入ってるでしょ?
向島から20km程走って帰って来るとラインが少し消えて“一皮剝けた”状態になりました。
もう大丈夫です。
もう大丈夫です。
それはそうと、今シーズン中に山形は必ず行かなきゃね。
気持ちの良い青空ですね!
返信削除そしてやはり構図感覚が素晴らしいです。
街頭スナップもいけちゃうのですね。
じつは昨日は永代橋そばの「某自動車ディーラー」にて
「OOOO」したあとに夜のスカイツリーで写真撮って遊んでました。
タイヤサイズが175/60R19になります(o^ω^o)
ん?何ですって?ちょっとちょっと。
削除永代橋を挟んで中央区側には確か、ドイツの「M」と「B」があったかと。
そして江東区側には国産の「T」。
まさかの国産ということはないと思うので、「M」か「B」。
「M」は既に乗っていらっしゃるので、そろそろ飽きが来たのかも?
となると「B」?
19インチのタイヤで幅が175とは細いですね。
もしかして、最新型の例のエコカーですか?
そして「〇〇〇〇」とは、「しじょう」?それとも「けいやく」?
いや、ここは「売買契約」でしょうか?だとすると、すっげぇ話ですね!
それはおめでとうございます。
ところで、前にも書きましたが、
「構図感覚」と云われても今一つピンと来ません。
あまり深く考えず、“これいいな”、“ここいいな”、
の感覚で撮っていて、結果としてそうなったのかもしれません。
大部分はカメラに助けられているんですけどね。
今度その「構図感覚」とやらをちゃんと教えて下さいな。
すごい、、、業界関係のお方なので、もしかしたらバレちゃうかと
削除思っておりましたが、、、
ご推察のとおりのBの最新型の例のエコカーです。まいりましたm(_ _)m
(ちなみに中央区のM(三菱系)は友人の妻の実家です)
金曜日に東京駅のショールームで初めて見て、土曜日に契約(もちろん長期ローン)を
しました。今月末の「地域1番納車」を目指してもらってます。(; ^ω^)
それはともかく構図感覚というのはバランス感覚ですね。
構図にはいろいろな決まり事がありまして、
「水平線や地平線を真ん中に配置してはいけない」とか
「画面の中心に被写体を置く日の丸構図は駄目」など
いろいろな法則や理数的な分析で過去の名作を評価し、
撮影に活かすように教えられるのが一般的な指導法なのですが、、、
そんなもの、「いいなあ」という「絶対感覚」(今造った造語です)の
持ち主に対しては全く無意味なんです。
フランスの歴史的に有名な写真家、アンリカルチェブレッソンの作品をご覧頂くと
ハリーさんなら「ああ、なるほど。こいつも俺と同じ感覚で撮ってるなあ」と
ご理解頂けると思いますが、視線の延長としてカメラがあるのです。
ファインダーを覗いた時に、メインの被写体だけに気を取られちゃうのが普通なのですが
バランスの良い人は、ファインダー越しの映像を客観的に見られます。
う〜ん、稚拙なUMEの言葉で説明しきれないのがモドカシイです。
ぜひ、「ブレッソン」を画像検索してみてください。
何と何と、そうでしたか。
削除でも、なんでまた?という疑問が湧いて来ます。
今のとは正反対の究極のエコカーとは・・・、
何か心境の変化でもありましたか?
それにしても「地域一番納車」は優越感がありますよね。
ボクもだいぶ前の「流面形セリカ」は一番納車でした。
振り返られるたびに嬉しかった記憶があります。
それはそうと、早速“アンリ・カルティエ=ブレッソン”を検索してみました。
上手く表現できませんが、何となく、“あぁ、なるほどね。”と
少しだけわかったような感じです。
でも、それを説明せよ、と言われても、何も説明できません。
というか、ちゃんと理解できてないのだろうと思うんですね。
ボクのあの写真のどれがどういうことなのか?がわかると、
もう少し写真を理解できるようになると思うんですが・・・。