2011年9月30日金曜日

小湊鉄道


最近、一部の読者の方から、“ブログの更新、どした?”とか、
“ちょっとサボってんじゃねぇの?”などというお叱りを頂きまして・・・。
今月9月は3連休が2週続けてありましたが、その割には“お前、何もやってねぇじゃねぇか”、という事で・・・。

いやいや、こちらにもいろいろ事情ってもんがありまして。

という訳で(どんな訳? って突っ込みはもうやめましょうね)、先日仕事で久し振りに来た市原です。

男の子は小さい頃から乗り物が大好きです。
そして物心がつく頃になると、
ある者は自動車へ、
ある者は鉄道へ、
またある者はバイクや自転車へ、
そしてまたある者は飛行機へと興味の対象が分かれてその道のファンやマニアになっていきます。

その中のひとつである、鉄道ファン(鉄道マニア)達は、鉄道の鉄を取って、「鉄」と呼ばれています。
鉄道車両を撮影する「撮り鉄」、いろんな路線や車両に乗るのが目的の「乗り鉄」などなど。

親父が現役で働いていた頃はかなり出張が多く、家にはいつも日本交通公社(JTB)の時刻表がありました。
それをパラパラとめくっていると、遠くまで旅行に行った気分になれたものでした。
そうこうするうちに、その時刻表を基にあれこれと旅の計画を立てるのが好きになり、
実際に旅に出ることもありました。
だからと言って、僕はマニアにまではなりませんでしたね。
でも、今でも鉄道は好きですから、
こんな車両を見てしまうと、とても仕事どころではなくなってしまいます。

ここ、小湊鉄道は電化されていません。なので、全車両が気動車(ディーゼルカー)です。しかも年代物ばかり。                     
小湊鉄道にはマニアだけでなく多くの一般のファンがいるそうです。
沿線には春の菜の花や紅葉などの見どころも多く、列車がそこに入るとこれがまた絵になる風景だったり、
また、全国でも珍しい女性の車掌さんが乗務していることなど、関東圏では知る人ぞ知る鉄道なのです。
こうして写真を撮っている間にも後ろを車掌さんとおぼしき女性が通って行きました。
あ~、写真を撮らせてもらうんだったぁ!


2011年9月19日月曜日

Narita International Airport (NRT)


最近、韓国旅行から帰国する友人達を迎えに行った時、

初めて入った羽田空港の国際線ターミナルの、何と綺麗なこと。

国際空港の持つあの独特の雰囲気、そして夜、ともなれば、そこはまさに非日常。

近所のコンビニへビールとタバコを買いに行くような、あまりにラフな格好の僕にとって、

そのまばゆいばかりの空港施設はまさに別世界でした。

それがキッカケで、夕方から成田空港へ行きました。

見送りでもなく出迎えでもなく、かといって自分がここから出発する訳でもなく、

ただ夜景を見るためだけに・・・。初めてです。

未だに入港の際には身分証明のチェックがあるものの、

荷物検査などは一時に比べると随分緩くはなりました。

勝手がわからず、バイクを駐車することもなく空港内を2、3周して帰って来ました。

夜景を撮影するもその出来が悪すぎで、しょうがなくネットから上の写真をお借りしました。

やはり、コンパクトデジカメには限界があるんだなぁ・・・。とか、

夜景を撮るにはやっぱり一眼が必要か・・・。などと

考えながら、一夜明けて上手く撮る方法はないものか、と

もう一度取説を読み返してみると、

“夜景モード”だって?

なぁんだ、ちゃんとあるじゃん!

2011年9月16日金曜日

2011年9月6日火曜日

平日ならでは・・・、の・・・。

今日は、例の節電協力のための平日休暇、この休みも今月の今日でおしまいです。

せっかくの平日なので、こういう時でもないと行けない所に行くことにしました。
もちろん、土日にでも行けることは行けますが、途中で道草できないのでね。

未明まで細かい雨が降っていて、決断のタイミングが難しかったのですが、
降り止んだところで空を見ると少しずつ雲が切れ始めています。
さぁ、身支度をして出発です。

今日は、天気予報を見たところ北部より南部の方が良さそうだったのと、
普段行きにくい所に行くつもりだったので、
迷わず、伊豆・箱根方面に決めていました。何とメジャーな!!!!!
なぜここが行きにくいのか、というと、僕の家からだと、
都心を抜けなくてはならない、休日ともなるといつも渋滞して他に迂回できない、
などの理由があって、距離的には近いのに気分的に遠い所だからなんですね。
那須高原とほぼ同じ距離にあるのに、どうしても那須方面の方が行きやすいんです。

そしてそこへのアプローチ・・・。
以前、湾岸線から横浜横須賀道路~鎌倉の八幡様の横に出てくるルートを走ったことがあり、
これはこれでなかなか面白かったのですが、あれは休日、しかも冬。
ところが、今日は平日、しかも湘南はまだ夏。そして平日の朝のバス通り、
という条件が揃ってしまうと、この道は通らない方が賢明です。そういう訳で
迷うことなく首都高から東名~小田原厚木道路という、ごく普通のルートを選択しました。

もろに通勤時間帯に重なったため、お決まりの場所でのお決まりの渋滞に遭いますが、
そこは軽くスルーして、道草しながらしばらく行くとこんな景色が目に飛び込んで来ます。















雨上がりは空気が澄んでいます。気持ちがいいですねぇ。
こういう気分を独り占めするのが惜しい、というか、誰かと分かち合いたくなります。
空は既に秋です。高く青く、そして入道雲の間には、秋の雲が・・・
初島と伊豆大島が見えます。右の写真ではまさに真っ青な秋の空。                    
どっち向きの風でしょうか、全く湿気のないこの風が爽快です。
この爽快さを誰かにも味わって欲しい、自然にそんな気分になってきます。
誰だって道草したくなりますよね?















海岸線をしばらく走った後は、また道草をして、少し山に入り伊豆スカイラインを走ります。
関東周辺ではライダー達にとても人気のある道なのですが、走ってみるとなるほど、その人気の秘密がわかります。
わからない人は一度走ってみなさい。一度でわからなかったら何度でも。
何度走ってもわからないようなら、あなたの感性は完全に死んでるよ、キット。
南(天城高原)側の入口です。
今回はここから箱根峠に向けて北上しますが、次回は南下してみます。
というのは、今回は僕のプランの都合で北上することになったのですが、
南下するライダーの圧倒的に多いこと多いこと。
きっと、南に向かって走る方が景色がいいんでしょうね。



これは、途中での危ないショットですが・・・・。
ヘッドライトのボディに映る青い空と白い雲。太陽の光が反射して輝き、
そしてその先に一本の道が真っ直ぐに伸びて・・・。
いつものことながら何故かウットリ見入ってしまう、美しい絵(自己満足の世界)ですね。















そして、この伊豆スカイラインから富士山は見えないものか。
もし見えたら、このまま芦ノ湖スカイラインまで足を延ばすつもりでしたが、厚い雲に隠れて見えないままだったので、
箱根から山を下って道草しながら真っ直ぐ帰ることにしました。
次回、富士山が見えたら、今度こそは走ってみようと思います。
ここからの富士山は見事なんですよ。

箱根湯本
南西から吹く乾いた風が心地良く、爽やかな1日でした。
今日という日、終わって欲しくなかったな。
誰かと一緒だったらもっと楽しかっただろうな。
そういう日って・・・。やっぱり、平日ならでは・・・、の・・・、もの?

海あり山あり、いい空気あり。そして爽やかな秋の風で天気も良く。
気分のいいこと盛り沢山で、本日の走行距離390km。なかなかのものでした。

2011年9月4日日曜日

タイヤ (その2)


時折激しい雨を降らせながら、強い南風に乗った雨雲が北上して行きます。

しばらく日光方面に行ってなかったのでどうしようかと思っていましたが、

行かなくて大正解です。北の山沿いは雨が、それも強い雨が降っているようです。

こんな日は家にいて、普段できないことをやるに限ります。

昨日、あまりの高さにビックリしたので、今日も別の店でタイヤを見て来ました。

昨日より、A店では約¥7,000安、次に行ったB店では何と、¥13,000安でした。

換算すると、ツーリング2~3回分の費用ほど違って来る計算になります。

僕には、磨いて眺めていい気分になっている趣味はなく(そういう人もいます)、

あ、もちろん、汚れを落としてワックス掛けをしてピカピカにした後は、

しばらくの間眺めることはありますよ。でも、

乗ってなんぼ、走ってなんぼの僕としては、この差はあまりにも大きい。

今やタイヤはオープン価格とはいえ、これ程まで違ってくるとは!

同じメーカーの同じタイヤなので、ここでケチったからといって

その分だけ「あの世」が近くなる訳ではありません。

これで大体の価格がわかったので、あとはそれをいつやるか、ですが、

やっぱり、もう少し走ってからやることにします。


2011年9月3日土曜日

タイヤ

タイヤは車(もちろんバイクも含めて)の、
“走る、曲がる、止まる”という基本性能を確実に路面に伝えるだけでなく、
我々の“命を乗せる”という極めて重要な役割を担っています。

なので、空気圧が適正でなかったり、溝がすり減っていたり、異物が挟まっていたり、
刺さっていたりなどタイヤの具合が悪いと、
“走らない(走れない)、曲がらない(曲がれない)、止まらない(止まれない)”だけでなく、
“命もない”、という有難くないオマケまで付いて来るという困ったことになってしまいます。

そこで、以前から少し気になっていたので早速チェックです。

前のオーナーが6,000kmちょっとを走っていたものを購入後、
約5,000km走行、トータル11,000kmではそんなに減らないだろうと思っていたのが、
結構減っていました。
乗用車なら30,000km程度はもつものと考えていましたが、
バイクではとんでもないことだそうです。
こんな減るもんなのぉ!

まず、リヤから。
だいぶ減っています。


残り1mm強?といったところ。









Harley-Davidsonの純正タイヤには、
上の写真のように、サイドウォールに
車名が浮き出るような加工がされています。

また、左の写真のように、
スリップサインが出る部分には
ロゴマークをさりげなくあしらっています。

こういう所がオーナーでいることへの
満足感をくすぐるんですね。

なかなかうまいやり方じゃありませんか。



そして、フロント。
こちらも同じように減っています。












いつの間にか、こんなに・・・。

しかも、細かいヒビ割れが。












ちょうど良く、今月一杯の予定でタイヤキャンペーンが始まりました。

金額を聞いてみると、
前後同時交換で40%off、それでも約¥70,000。
特にリヤタイヤが高い!
二輪だけなのに、金額が何と乗用車の1台分?!

もう少し走ってから考えるか・・・・・。←すぐやれよ、って話ですよね?


2011年8月28日日曜日

図書館

“働き者のアリさんは、夏の暑い中せっせと働いて食べ物を貯めていたので、
秋になってまわりに食べ物がなくなっても何の不自由もなく暮らしていけました”

“そんなアリさんの働く姿を横目で見ながら夏の間じゅう遊んでいたキリギリス君は、
秋になると食べるものがなくなって、アリさんの所へ食べ物をもらいに行きました”

“夏の間じゅう、さんざん遊び呆けていた僕は、秋になって勉強することが増えたので
とても今苦労をしています”

こんなイソップ物語みたいなことになるとは・・・・・。


夏休み中ずっと遊んでいたからでは決してないんですけど、ね。

休み明けに課題が出たので大変なことになっているのです。

月末までにやればいいんだから、とタカをくくっていたのですが、
実際にやってみると、そんな簡単にできるものではなく・・・・・、
“仕事中にやっちゃえばいいじゃん”、もちろんその通りではありますが・・・・・、
そう思って、少し時間が空いたのでやり始めると、そこに電話が・・・・・、
その電話の対応が終わって、やれやれ、と再開すると今度は別の所から電話が・・・・・。
結局、勤務先ではテキストを開いたところでおしまい。

せっかくの週末に「宿題」として持ち帰ることになってしまいました。
持ち帰った以上、絶対にやるしかありません。
天気が良さそうだったので出掛けようと思えば出掛けることもできましたが、
家にいると誘惑が多いので、「同志」が集まっている図書館にいくことにしました。

たぶん、物心がついてから図書館に行ったことなんかほとんどなかった、と思います。
まず、本を借りて読むことがない。図書館で勉強したことがない。
そんな僕が図書館で勉強することになるなんて、自分で言うのも何ですが、余程のことです。

どこにあるのか全然わからなかった(家の近くなのに)ので、ちゃんと調べました。
立派な図書館です。
千葉県立西部図書館といいます。
















この施設のおかげで勉強はかなりはかどり、いい結果を残せそうです。
これは、施設のおかげじゃなくて、自分の努力のせいかも・・・・・?

2011年8月16日火曜日

夏休み最後の1日

“今日で夏休みがおしまい”という日、
家でゆっくり過ごすのが普通と思われがちですが、
「お出掛け虫」が今日も黙っていてはくれませんでした。

もう既に陽は高く、そんな遠くにまで出掛けることはできません。何せ暑いし。

そういう訳で今日は「銚子丸」へお寿司を食べに・・・・・、
行きません。
「銚子」に行くことにしました。

家から2時間程度で行ける所なので、ちょくちょく出掛けます。
ただ、今日で夏休みが終わりなので、いつもとは少しばかり違った「銚子行き」にしてみました。
立ち止まったり、キョロキョロしたり、普段していないことをしてみます。
家を出て15分程走った所にはこんな風景が広がります。
いつもは横目で見ながら通り過ぎてしまうところですが、今日は立ち止まりました。
こういう田んぼの風景は、四季の移り変わりを一番感じさせてくれますよね。

そして、銚子に行く時に必ずといっていいほどよく通るのが、この利根川の堤防沿いの道です。
















どこまでも続く真っ直ぐな道です。
左に“坂東太郎”利根川の流れを望み、右には関東平野の田園が広がり、ライダー達に人気の高い道です。
何しろ、自分の周囲360°遮るものが何もないのですから気持ち良いに決まってます。
やがて市街地に入り、銚子漁港が見えました。

たまには、この港の近くでお昼を食べようと思い、ある店を見つけました。

何て読む?
「まぐろぞう」?、「ゆうぞう」?、「まぐぞう」(まぐ、とは読まないだろ)?、「まぐろくら」?
正解は「まぐろぐら」でした。
お昼時とはいえ、ひとりなのですぐにカウンターの席に座れました。
こういう時のひとりは待ち時間がないので、とても楽ですね。
お勧めかどうかわかりませんが、一応“定番”の“お刺身盛り定食”を注文します。
出てきたのがこれです。
刺身+なめろう+つみれの味噌汁+小鉢(煮魚)+お新香。
可もなく不可もなく、大当たりでもなく大外れでもなく、予想通りの普通の“刺身定食”です。
この店に来る前にちらっと見た店の方が良かったかも・・・・・。

たまには灯台の写真でも撮っておきますか・・・・・。
この海岸では海水浴ができるのですが、なぜか人が少ないですね。
放射能の影響でしょうか・・・?

















犬吠埼の南側を回ると、外川(とがわ)漁港に出ます。
ここは、氷川きよしがCMをしている、「白鶴 丸」のロケをした所でもあります。
昼間なので静かな漁港です。
急な坂道(漁港には坂道が付き物ですね)を上ると、
そこには銚子電鉄の終点、外川駅があります。無人駅です。
電車は都内の大手私鉄からの払い下げ、いわゆる“お古”を改造して使っています。
こちら側は不明ですが、2両編成の前側は間違いなく西武鉄道の車両でした。
こっち側は何だろう?京王線?でも線路の幅が・・・。
でも、昔の銀座線の車両も使っているらしいということは・・・・・?















銚子を後にして家に帰る途中、ものすごい夕立に遭いました。“オレ、何か悪いことしたか?”
こんな日に限って、“銚子だからいらないな”とレインウェアを持って来ていません。

ガソリンスタンドで給油してついでにお兄ちゃんの好意で雨宿りまでさせてもらいました。
小降りになったので走り出してみると、10分程で元の夏の太陽が顔を出しました。
本当に局地的な豪雨だったんですね。

夏休みの最後の1日の締めは洗車でした。

2011年8月15日月曜日

風に吹かれて~またまた信州へ~

当然のことですが、夏は暑い。そして夏のツーリングはもっと暑い。
(あれ? いつかどこかで聞いたような・・・?)

この休暇中3度目のツーリングは、再び信州へ。

今回はいつもの「ソロ」ではありません。Guestさんと一緒のツーリングです。
行先は、Guestさんからのリクエストで志賀高原です。
15時間にも及ぶ長~い1日をお付き合い下さいました。


都内から関越道。
帰省ラッシュ真っ最中のしかも日曜日ということもあり、相当の渋滞を予想していましたが、
まだ朝早いため車の流れはまずまず。
大した渋滞にも巻き込まれず、休み休み走って8時過ぎには軽井沢にいました。
前回、海野宿に行った時にちょっとだけ様子を見ておいたカフェで朝食にします。
写真だと道路は綺麗に見えますが、実はバイクの駐車に困りました。
端に寄せて停めようとするとかなり傾いて危ないため、端から少し離れた部分に停めます。
しかし、この位置は間違いなく車道として使われる部分で通る車の邪魔になってしまい、
いつクレームが来るかドキドキものでした。

ところで、ここのカフェのパンは思ったほど種類が多くありません。
那須のPenny-Laneの種類の多さを思ってしまいますが、
ここはいわゆる「喫茶店」なので、どうもモーニングセット(モーニングプレート)が
正解だったようです。



軽井沢を後にし、草津を通り、志賀高原に向かいます。
途中、「草津運動茶屋公園」という名の道の駅に立ち寄りました。
こういうツーリング(いや、ツーリングそのもの)が初めてというGuestさんなので、
緊張と暑さと疲れを少しでも和らげてもらうために、マメに休憩を取ります。
そう、“緊張の夏、日本の夏”というではありませんか。まさにアレです。


多くのライダー達に会いました。







さて、ここからしばらくの間、クネクネ・ウネウネと山道が続くので、
カメラをGuestさんに預け、お好きなように撮ってもらうことにしました。

高原の様子が余すところなく伝わって来ます(褒め過ぎぃ)。
とてもじゃありませんが、運転しながらでは絶対に撮れるショットではありません。

                        
遠くの山並みを眺めながら高原道路を走って行きます。
もう既に雲と同じ高さまで来ました。
さすがにここまで来ると空気が違います。風が違います。すべてが下界とは違っています。  
この写真もGuestさんならではの爽やかなショットです。

そして、南志賀高原の山田牧場まで下りてきました。
ここには何度か来ていて、この静かでのどかな風景が気に入っています。
そして僕は、多くの人達にここの良さを知って欲しいと思っており、
誰かと志賀方面に来た時には必ずここにお連れすることにしています。
夏休みということもあり、家族連れが多く来ていましたが、
決して邪魔にならない、うるさく(ウザク)ない程度の人数です。
多くの人達に知って欲しい反面、メジャーにはなって欲しくない、そんな場所です。


この牧場を正面に見る場所に、今日の昼食の店(宿)Redwood Inn(レッドウッドイン)があります。

のんびり昼食をしているうちに、写真の雲が向こうの山から少しずつ降りて来ました。
天気が悪くなる前兆です。
後は帰るだけ(ここから帰るのですから、これがまた大変なんです)なので、
準備をして山を下ります。

菅平高原を経由し、上信越道の「東部湯の丸IC」まで来ました。
SA併設なので、“さぁ、これから大渋滞の中を帰るゾ”と休憩して気合いを入れるのには
もってこいの場所でもあります。 
Guestさんにはこんな写真も撮って頂いておりました。
普段何も考えずに通過してしまうような所もちゃんと押さえていてくれます。ありがたいですね。

西の空が暗くなって来ました。遠雷も聞こえます。
燃料を補給後早々にここを出ました。
上信越道から関越道の予想通りの大渋滞の中、
何十キロにも及ぶすり抜け(何度も言いますが、危険ですからお勧めしません)で
何百台もの車を抜き去って帰って来ました。

本日の走行距離、約540km。
信州の日帰りは大体こんなものですね。
とても暑い中でのツーリングでしたが、
今回はGuestさんのお蔭で長い1日を楽しく終えることができました。
またご一緒できる機会があったら、ぜひお願いしたいものです。
次回は、顔に当たる風が少しヒンヤリする位の季節がいいかもしれません。


8.12 福島へ そして福島で思ったこと

我が家から東北方面へのアプローチは、外環道:三郷南IC.~東北道というルートが一般的です。

しかし、何年か前にETC割引というものができてからは、
「東京近郊エリア」と「都心から100km以遠(地方部)」とに料金体系が分かれ、
さらにその上、
「休日割引」「平日深夜割引」「平日通勤割引」なる各種割引制度の組み合わせから、
東北道の「加須IC」が俄然注目を集めるようになりました・・・。(⇒ホントですかぁ?)
いや、注目しているのはほんの僅かの人達です。

12日は、僕達のように「お盆休み」「夏休み」の人以外は平日ですので、
高速道路も当然「平日扱い」となります。
自分が休日だからといって、みんなも休日なんだと勘違いしてはいけません。

そこで「平日のETC割引」をいろいろ調べてみると、
「深夜」の割引率が一番高いことがわかりました。
これは、平日の「午前0時~4時」の間に入口のICのゲートを通過すれば
何と50%割引が適用されるというもので、
「加須IC」から今回の目的地の「福島西IC」まで2,050円で行けてしまうという計算です。
これを利用しない手はありません。
難しいテクニックは不要、早起きすればいいだけの話です。

深夜に走ったことはしばらくなかったので、たまには走ってみようか、と思い、


途中、休憩した深夜のコンビニです。
今度はうまく撮れました。
午前3時頃です。時折車が通る程度でした。










この後、予定通り「加須IC」を午前4時前に通過して、福島に向かいます。

帰省ラッシュがこんな未明から既に始まっていました。
毎年のことですが、ご苦労様お疲れ様です。
渋滞の列を尻目にすり抜けをしながら(大変危険ですのでお勧めしません)、
何度か休憩を挟んで福島西ICを出ました。

下道に降りて最初に休憩をしたコンビニです。偶然同じ系列。
午前8時頃でしたが陽射しが既に暑い!!!
しかも店の出入口が東向き!!! 太陽の方角を向いています。
これじゃぁ暑い訳だ。隠れる場所がない。
日陰のない休憩場所は早々に引き上げて山に向かいます。

これから向かおうとする方角に大量の雲がでています。心配です!

道はこのままずっと上りです。
                                            

10分程走って住宅地を抜けると、こういう道に変わってきます。
まだ朝早いせいか(といってももう8時過ぎ)、平日なのか、車とすれ違うことがあまりありません。
しばらく走って高度を上げていくと白く霞んだ福島盆地を一望できるようになります。

途中の高湯温泉「玉子湯」です。
一度、10月の終わり頃に来たことがあります。露天風呂から見る紅葉は見事でした。
今回はまだ朝が早いのと暑いのでスルーしますが、また、紅葉の頃に来ます。

さて、今回無料化となった、磐梯吾妻スカイラインに来ました。
復興の為、観光の為とはいえ、ここまで福島の人達を頑張らせてしまったことを
大変申し訳なく思い、そして感謝しながら、有難く通らせて頂くことにします。


途中から姿を見せた吾妻小富士(あづまこふじ)です。
このふもとにある浄土平まで進んで行きます。

浄土平までは、こんな荒涼とした風景が続きます。
この辺りは、火山性ガス(硫黄ガス)が噴出しているので、「立ち止まり禁止」地域ですが、立ち止まってしまいました。


そして浄土平です。
平日の朝なので、まだ観光客はほとんどいません。
お土産屋さんのお姉さんに聞いてみると、休日でも観光客はやはり激減なんだそうです。
開店早々でしたが、串もちを1本だけ先に焼いてもらって食べました。
味噌味がおいしかったです。


浄土平を後にして、今度は山を下りて裏磐梯に向かいます。
ここでは、磐梯吾妻スカイラインと同様に無料化された、
第二磐梯吾妻スカイライン(通称:磐梯吾妻レイクライン)を通ります。
しかし、今朝ICを降りた時に見えていた雲が邪魔を始めました。
ほら、道の向こうに霧が・・・。これがあの雲の正体です。















何も見えません。
峠の名前だけが何とも・・・。















本当なら、この秋元湖の向こう側に磐梯山が姿を見せているのに・・・。

裏磐梯を経由して、
次に磐梯山の西側を通る磐梯山ゴールドラインに向かおうと思いましたが、
この雲が次第に黒さを増してきたため、五色沼入り口で今回のツーリングを断念し、
帰る途中、多少なりとも復興の協力をさせて頂くべく、福島の桃を買いました。
桃屋の(あ、こう書くと「江戸むらさき」の桃屋になってしまいます)、
いや、もも屋の
お兄さんと少し長いお話をしましたが、福島県内のどこも大変な状況のようです。
余りにもマスコミの報道の仕方が偏っていたがために、
原発事故→放射能汚染→福島(全体)が危険、という図式が出来上がってしまい、
本来関係のない会津地方にまでその影響が広がって来てしまったということなのです。

我々は、マスコミからの情報をすぐ鵜呑みにすることなく、
いろいろな方法を使ってその情報の真偽を確かめることが必要です。
こんな風景をこのままいつまでも残しておくためにも・・・・・。

本日の走行距離、約620km。
福島まで行くとさすがに距離が伸びます。


最近のバイク用ドライブレコーダーは凄い!

たいぶ前からバイク用のドライブレコーダーがショップに並んでいて、 もしかしたら、これは車より必要なものじゃないか? いつかは取り付けようと考えていました。   「いつか」、というのは、まだまだ納得できる商品が出ていなかったからですが、 ある日たまたまショーケ...