2014年5月6日火曜日

2014~「出雲大社(いずものおおやしろ):その2

さて、「四の鳥居」で一礼して境内に入ります。
手前が拝殿で奥に屋根が少し見えるのが本殿です。
一般参拝客はここまでで、本殿まで行くことはできません。

実は、本当の境内というのはこの壁の向こう側を指すのだそうです。

それでもここに足を踏み入れた時から、空気が違うのがわかります。
何かピーンと張った空気というか、清々しくて背中が伸びて姿勢まで良くなるような気がします。

今回は前回行けなかった場所を中心にプランを立てました。
昨年もここにいたのに、実はうっかり忘れた所もあったので再訪問です。

まずは素鵞社(そがのやしろ)。
今回は残念ながら修復のためシートの中でした。

出雲大社とは別の神社で、大国主大神の父神である須佐之男尊(すさのおのみこと)を祀ってあります。
本当はこうです。
(「フォートラベル」口コミガイドより)
そして、「十九社」。
拝殿を挟むように東西にこの十九社があるのですが、
今回西側は修復工事中のため、見ることができたのは東側だけでした。

旧暦十月の神在月には全国から神々、これを“八百万(やおろず)の神”と云いますが、
出雲に来られたその八百万の神の“宿泊所”となるのが、この「十九社」です。

神々の滞在中(旧暦十月)にはこの扉が全部開くらしいのですが、
今の時期は宿泊されていないので扉は閉まっています。

神様の数が八百万に対し、東西を合計して38の宿では到底足りないのではないか?
そんな疑問すらどこかに吹っ飛んでしまいそうな神話の世界は面白いですね。

出雲大社を後にして鳥居に向かう途中で、神官の皆さんが集まっているのを発見しました。
何をしているのでしょうか?良くわかりません。

「二の鳥居」の内側から「一の鳥居」の方を見るとこんな感じです。
まだ朝9時半過ぎなのに人がどんどんやって来ます。押し寄せて来る、と云った方がより正確かもしれません。
連休なんだなぁ、と改めて感じました。





2014~「出雲大社(いずものおおやしろ)」:その1

昨年、60年に一度と云われる大遷宮が執り行なわれた出雲大社ですが、
関連行事やら、関係する神社の改築(遷宮)工事などはまだまだ続いており、
あと2年ほど経たないと本当の「平成の大遷宮」は終わらないようです。

それはともかく、冬の12月と初夏の5月とで風景がどんなに違っているのかを見ることもとても楽しみでした。

昨年は「一の鳥居」のさらに外側にある駐車場に車を置いて、大社までは歩いて来ました。
そう、まず「一の鳥居」で一礼をして歩いて来たのですが、今年は「一の鳥居」は車の中から一礼です。
今年はこの「二の鳥居」の近くの駐車場を使うことにしたので、ここで約30分の時間を稼ぐことができました。
時間制限のある日帰りでは、この30分という時間はとても大きくしかも貴重です。

「二の鳥居」を背にして「一の鳥居」を見るとこんな感じです。
ここまでは少し上り坂ですが、それにしても「一の鳥居」の大きさが半端ではありません。

朝、駅に着いた時にはまだ曇っていて、いつ雨が降り出してもおかしくないような空模様だったのに、
ここまで来ると少しずつ雲が切れてお日様が顔を出してくれました。暑いくらいです。
ほら、ここでもボクの日頃の行ないが・・・。
お天道様はちゃんと見ていて下さった、という誠に「明らかな」証明ではありませんか。

さて、それでは、「二の鳥居」で一礼して参道を歩いて行きましょう。
日本の多くの神社では、参道は本殿に向かって上り坂ですが、何と出雲大社では下り坂です。

本殿側から「二の鳥居」の方向を見るとこんな感じです。

なぜこんな造りなのか?
一説によると、
“神様には謙虚な気持ちで会いに行かなければならない。
謙虚ということは、へりくだった気持ちにならなければならない。”
ので、へり“下る”という事で下り坂なのでは?とも云われています。

後から取って付けたようなホントかどうかかなり怪しい説です。
ボクには、ただ単に、たまたまここの地形がそうだったから、としか思えないんですけどねぇ。

まぁ、そんな事はどうでもよろしい。先に進みましょう。

ここ出雲大社にお参りするにあたってはちょっと大事なことがあります。

参道を坂の上から撮った2枚上の写真にも祠の屋根が小さく写っていますが、
(提灯を下げる右側手前から2本目の支柱の根元あたりです)
本殿にお参りする前に、ここで今まで重ねて来た罪の数々を祓ってもらい、
神様の御心をちゃんと頂けるようにするのだそうです。

ここは、「祓社(はらえのやしろ・はらいのやしろ)」という小さなお社で、
あまりの小ささに、出雲大社に参拝に来た多くの人達はここを素通りしてしまいますが、
それでは本当の神様の御心(ご利益)を頂くことができないのです。

特に、罪深い人はここでちゃんと罪を祓ってから参拝しないといけません。
そこへいくとボクなどはあまり罪深くないので、“よろしくお願いします”、程度でも全く問題なしです。

さて、「三の鳥居」から続く「松並木の参道」を抜けると、

いよいよ「四の鳥居」の前に到着します。
連休の谷間の平日とはいえ、中には“大型連休中”という人達もいるのでしょう、
やはり12月の土曜日とは人の数が違います。季節もいいですしね。

この最後の「四の鳥居」の手前右側には、「結びの御神像」があります。
大国主命(おおくにぬしのみこと)が海神から幸魂奇魂(さきみたまくしみたま)の“おかげ”を頂き、
「結びの大神」となった、という神話の一コマの像なんだそうです。
太陽が顔を出して金玉、いや、金の玉がさらに輝きを増しました。

それにしてもこの出雲という所は、「古事記」や「日本書紀」などに記述が残されていますが、
それがどの程度の信憑性があるものなのか、まだ充分には研究され尽くされていないようです。

ただ、古くからの言い伝えや遺跡からの出土品、諸々の情報を総合すると不思議にそれら神話の世界とちゃんと繋がって、
出雲に“スゴイ”ものがあったことだけは間違いない、という結論に達するのだそうです。

いずれにしても、古代日本、そして出雲は、まだまだわからないことだらけです。

その出雲の「イ」の字すらわからない状態から今年も出雲ツアーがスタートしました。





2014年5月4日日曜日

レンタカーを考える

夜行バスに乗って終点の出雲大社に着くのが朝7時半頃。
神社を詣でるのは早朝がベストです。

とは言うものの、この時間から営業している店は大社の近くにあるのか?
朝飯は食えるのか?
そしてその後をどうするか?を考えると、
路線バスやタクシーを使うより、やはりレンタカーの方が動きやすい、という訳で、
今回もまた、終点まで行かずにJR出雲市駅までで夜行バスの旅はおしまいです。
朝7時過ぎに着いてまず朝食。
駅前ロータリーから2分程歩いて、7時オープンのモスバーガーに行きます。

ここでゆっくり朝食を済ませて、8時少し前に店を出るとここもまた歩いて2分程の場所にレンタカーの営業所があります。
8時から営業なので、朝一番でレンタカーを借り出すことができます。
バスの到着時間とバス停、モス、レンタカー、それぞれの時間と位置との関係が絶妙のバランスで、
これが今回もバスとレンタカーの組み合わせで出掛けた大きな理由のひとつでもあります。

バスの到着からレンタカーのピックアップまで時間的にも移動距離にも全く無駄がありません。
我ながら惚れ惚れするプランニングです。

さて、そのレンタカーですが、
今回もスズキのワゴンRです。

そこそこの荷物と一緒にA地点からB地点への移動というトランスポーターとしての軽自動車は、
これ以上のものは必要ないという程のベストチョイスであり、使いやすいことこの上ありません。

気兼ねなく乗れ、ちょっとしたスペースさえあればどこにでも停めることができて、
さらには郊外の道路のやや早めのスピードにもストレスなくペースを合わせることもできます。

しかも最近の車らしく、燃費稼ぎのアイドリングストップ機構付です。
そして、“エネチャージ”と呼ばれるバッテリー充電システムまでくっ付いています。

アイドリングストップの付いた車はエンジンのストップとスタートを頻繁に繰り返します。
そして、車にとってエンジンスタートの際が一番電気を消費するので、
普通にそのままの状態だと短時間でバッテリーを上げかねません。
この“エネチャージ”は、アクセルをOFFにすると、車輪に直結されたモーターが発電機として充電するシステムです。

さて、こうして書いて来ると、“いいことづくめ”のようですが、実際はそうではありません。

昨年も同じ車に乗って感じたことですが、
どうもこのアイドリングストップのマネジメントが上手くいかないようで、
変なタイミングでエンジンが止まったかと思うとまたすぐにエンジンが掛かる、といったことが多く、
結構な違和感を抱えながらのドライブでした。
メーカーとしては“これでいいのだ”、と世に出した訳ですから、運転するボクの方が車に合わせないといけないのでしょうけど。
まぁ、これはしょうがないか、と諦めます。

しかし、実はこれだけではなく、もっと大きな問題がありました。
ナビです。
今回もナビには悩まされました。クソッたれです。クソナビです。

では、どう“クソ”なのか?というと・・・。
ナビと格闘している時間が結構長かったので、写真を撮り忘れてしまいましたが・・・。

パイオニアとかパナソニックとか富士通テンといったメーカーは、
トヨタの純正ナビを生産していることもあり、使いやすさに関してはダントツです。
普段からそういうナビに慣れていると他メーカーの製品は使いにくいのも事実ですが、
このレンタカーに装着されているM電機社製のナビは使いにくさが本当にダントツでした。

上の3社のナビは、
行きたい場所をランダムに入力して最後に「完了」を押すともう一度ルート図が出て、
再度確認しながら目的地や立寄り地の順番を入れ替えることができます。
しかも下級グレードのナビにもこの機能が付いているのでとても便利です。

ところが、M電機社製はその機能がなく、
最後に入力した場所を一番最初に案内してくれるという何とも厄介なものでした。

知らない場所だからこそちゃんと教えて欲しかったのに順番も何もグチャグチャで、
これならiPadのGoogle Mapのナビ機能を使った方がわかりやすいゎ、と、
結局両方を使いながら移動することになったのでした。
きっとM電機のエンジニアは、実際にこのナビを使ったことはないんでしょうね。
このクソッたれナビ!

と、こんなレンタカーを走らせながらの出雲路にはまだまだ知らないことが一杯ありました。

バスとレンタカーで前置きが長くなってしまいましたが、次回からはいよいよ本題に入る予定です。
大変お待たせいたしました。









夜行高速バスという乗り物

どちらかというと、以前は列車の旅の方が好きでした。
今ほどバスのネットワークがなかったし、夜行列車も数多くあったし。

ところが、昨年初めて夜行バスを利用してみて、その利便性にすっかりハマってしまいました。
超人気でなかなか予約が取れないという夜行寝台特急に比べると、
特に出雲に行くにはこのバスがベストではないかと思えるほどです。
今回また出雲行きを決めた時にも迷わずバスを選びました。
中国JRバスが運行する「スサノオ」という愛称の長距離バスで、
東京駅の八重洲口を出た後、渋谷マークシティを夜8時に出発します。

で、どの位の長距離かというと、800kmを優に超えるんですね。
東京(首都圏)発着の長距離バスの中で、800kmを超える路線はそうそう多くはありません。

そして、このバスのどこがスゴイかというと、利用者の“ツボ”を微妙に押さえている点でしょうか。
仕事を早めに終えて、一杯やりながらのんびり夕食を済ませてちょうどいい時間に出発、
夜通し走って早朝6時半過ぎにJR松江駅着、その後JR出雲市駅着が7時過ぎ、

終点の出雲大社には7時半頃に到着、というスケジュールで、
到着した1日を朝から有効に使うことができるんですね。

帰りもまたしかり。心憎いほどちゃんと“ツボ”を押さえてくれてます。

試食しながらお土産を物色してあれこれ選ぶ時間もタップリ取ることができて、
ここでも一杯やりつつ、こんなものを食べながらのんびり夕食を摂った後、

JR松江駅前を
この日は5分程遅れましたが、夜8時5分発が定時です。
予約が多かったせいか、上りバスは2台となりました。

1時間程走った米子道の蒜山SAで最初で最後の休憩を取った後は一路東京を目指して走って行き、
翌朝6時半頃に渋谷マークシティに到着します。
乗客と荷物を降ろしたらサッサと行ってしまいました。
東名で事故渋滞があって、予定より10分程度遅れていたので仕方ありませんね。

で、バスの旅は快適かそうではないか?
と言われると、ある部分は快適、別の部分はあまり快適ではない、と言えるでしょうか。
それでもまたバスを選んだ、ということは、トータルで考えて良かったからだと言えます。

往きのバスでは、イビキのでかい客が前の方と後ろの方に二人いて、
しかも合唱されてしまったので思うように眠れませんでした。

ついでに言うと、どうやらこの二人には“睡眠時無呼吸症候群”の症状があるようで、
少しイビキが続いたかと思うと突然静かになって、しばらくして「ふがっ、ふがっ」と来る。
この「ふがっ、ふがっ」の音(というのか、声というのか)が結構な大きさで車内に響くので、
そのたびにビクッとして眠れなかったんですね。

バスのシートは姿勢が固まって寝返りを打つのが難しく、
なかなか熟睡まではできないのですが、仮眠程度と考えるとこれで充分快適だと言えるでしょう。


2014年4月27日日曜日

今年もまた出雲へ~プロローグ


“悪い神様にでも取りつかれたのではないのか?”とか、
“何やら胡散臭い新興宗教にハマったのではないか?”などと陰口を叩く輩がいるようですが、
本人は至って正常、正気、普通であります。

昨年「平成の大遷宮」が執り行われた出雲大社。
遷宮の翌年に「御礼参り」・・・、ではなく、「おかげ参り」と呼ばれるお参りをすることで
さらにご利益があるんだとかないんだとか・・・。

季節も良くなってきたので今回はバイクで、という気にもなりましたが、
よくよく考えてみると最低3日は必要だし、ということは泊まる所も決めなくちゃならないし、
往復の高速代やらガソリン代など何にしても費用が掛かり過ぎてしまうので、

今年もまた、
渋谷マークシティ20時発
出雲市駅着翌朝7時ちょっと過ぎ。
往復とも夜行高速バスを利用して現地ではレンタカーで移動、という昨年と同じパターンで行くことにしました。

しかし、昨年はこんな旅が初めてということもあり、改善しなければならない点が多かったのも事実です。
そんな訳で、今年は昨年の反省を踏まえ、より良い旅のために行動計画の見直しをしました。
何を言ってるんだか、大袈裟でエラそうですね。

まず、コインロッカー。
良~く考えればわかることではありましたが・・・。

昨年は、現地では使わないしどうせ邪魔になるから、と最低限の荷物だけを持って
他はマークシティのコインロッカーに預けて行きました。

実はこれが問題で、
出発当日の金曜日は夜の数時間でまず1日分。
土曜日は丸々1日いないのでこれはまぁ仕方ないとして、
日曜日の早朝渋谷に着いてここで3日目のカウント。
結局、3日分の使用料が掛かる訳です。

1日300円なので、合計900円。
小銭の持ち合わせがなかったので、飲みたくもない飲み物を千円札で買うハメになりました。

また、荷物を預けたロッカーの位置は乗り場側にあり、早朝出口とは全くの反対側で、
しかも、早朝は出入口に制限があるため遠回りしないと荷物を取りに行けないという不便さ。

こんななら荷物を持って行っても車にずっと載せておけば何の問題にもならなかったという訳で、
今回はコインロッカーには荷物を預けないことにします。
宍道湖温泉の立ち寄り湯が800円だったので、3日分のロッカー代でチャラにできますもんね。
それにしても、気付くのが遅い遅い!

さて、二つ目。
昨年は、“せっかく行くのだから”と、あそこもここも、とちょっと欲張りすぎました。
結果、土地の名物など食べる暇もなく(夜は少し食べましたが)走り回ることになってしまったので、
今年はもう一度行きたい場所を優先的に、時間を掛けてゆっくり見て来ようと思いますし、
美味しいものを食べる時間ぐらいは作りたいと思ってます。

三つ目。
また同様に駆け足で廻った結果、人と話す機会が殆どありませんでした。
誰と何を話したか今でも思い出せるほどの会話の少なさ、です。

朝、モスバーガーでおネェちゃんに注文した時の「テリヤキバーガーとホットコーヒー、ポテトはMサイズで」の一言。
レンタカーを借りる時に自分の名前を名乗った後、注意事項を聞いて「は~い、わかりました」、と一言。
そしてその後、レンタカーを返す前に給油したスタンドのお兄ちゃんに「レギュラーを現金で満タン」と一言。
夕方、2ヶ所ほどのホテルで発した「お風呂入れますか?」の一言。
最後は夕飯を食べた飲み屋で注文した時の何言か・・・。

えぇっ?これって「会話」になってません!単語を発しただけですよね。

これではいけないなぁ。
今回は1ヶ所での時間には余裕を持たせる予定なので、多くの人と「会話」をして来ましょう。

四つ目。
仕事を終えてから出掛けるので、当然のことながら朝の出勤時はスーツと革靴。
その格好のまま現地で動く訳にもいかないので、着替えの私服やスニーカーなどを持って出勤します。

昨年は娘に小型のスーツケースを借りたのですが、色がまぁ何と!ショッキングピンク!
朝仕事に行く時と帰りだけなので、色はまぁちょっと我慢すればいいかと思っていましたが、
さらには、やれ“汚すな”、だとか、“傷を付けるな”、だとか、“変な臭いを付けるな”などと口うるさく云うので、
しょうがない、今回自分専用に小さいのを買うことにしました、というか、買いました。

ネットで調べてみると、いやぁ、種類の多いこと多いこと!
有名ブランドから無名のよくわからない怪しげなものまで多種です。

その中でちょっと目に留まって、いいな、と思ったのがこれ。

白いボディなので汚れやすいと言えば確かに汚れやすいかもしれませんが、
でも、あまり見かけないデザインでもあるし、なかなか“オサレ”ではありませんか?
軽いし機内持ち込みもOKなので、グアム辺りの近場にもちょっといいかもしれません。


さて最後、五つ目。

昨年は金曜日の夜、仕事を終えてからの出発でした(当たり前ですが)。

狭くてお世辞にも綺麗とは言い難いマークシティのトイレでの着替えは思いの外時間が掛かり、
結局夕飯は食べずじまいだったのでバスの中で食べようと思いビールとポテトチップスを買い込んだものの、
ポテチのバリバリという音が意外なほど車内に響いてしまって、思うように食べることができませんでした。
なので、今回は何があろうと定時で上がって、着替えてからゆっくり夕食を済ませて出発することにします。

この連休、前半は暦通りの飛び石ですが、後半は1日~6日が休みになるので、
貴重な1日と2日の平日休みを使って行って来ます。
30日の夜出発、2日の早朝帰着です。

天気もさることながら、30日に“トラブル発生!”などということのないよう、仕事を上手く段取りしなければなりません。

そして、怪我をしたり風邪(治ったばかりなので)をぶり返さぬよう、
万が一の事を考えて、今日は家で大人しくお利口さんに過ごすことにします。

2014年4月13日日曜日

“天下第一の桜”という・・・

この日を狙って、今年もまたここ高遠にやって来ました。
4~5日前に開花して、まさに今日あたりが見頃ではないかとの情報もあったので楽しみでした。

いつもの仲良しと久し振りのツーリングです。

“仲良しって、いい歳こいて小学生みたいな事言ってんじゃないよ”と言われそうですが、
仲良しは仲良し。いくつになったっていいじゃありませんか。
朝から夕方まで一緒にいることが楽しくってしょうがない。
とてもいい関係だと思いますよ。

さて、昨年は一人で来たのであまり時間も取らず、“あぁ、こんな感じなんだ”と早足でグルッと回っておしまいでした。
今年は違いますよ。
土産物屋を冷やかしたり、つまみ食いをしたり、あちこちに引っ掛かりながらブラブラと花見を楽しみました。

高遠城址公園の南側はほぼ満開。

ここの桜は、「タカトオコヒガンザクラ」という種類で、ソメイヨシノに比べるとやや小ぶりの花びらで、
しかも一つ一つがギッシリとくっ付いていて花の塊のようです。

昨年、満開の桜の向こうに見えた南アルプスはだいぶ霞んでいました。
今日はいわゆる「花曇り」ってやつです。

公園の中の桜はまだまだこれから、でもあと3~4日くらい、今日は三分咲きといったところでしょうか。
まだ10時前だというのにすごい人出。


早朝はかなり冷えましたが日中は暖かく、絶好のお花見日和でした。

帰りの首都高速で工事渋滞に遭ったものの、どこを走っても空いていて気持ちの良い道ばかり、
日中はもう寒くなくいよいよシーズンに入りましたね。

2014年4月10日木曜日

ん?何か変だゾ・・・

このブログはGoogleを使っています。

どんなブログでもそうだと思いますが、
管理者(筆者・執筆者、要するにボク自身)だけの「テーブル」といって、
書き掛けの文章を下書きの状態で保存したり、
また、一旦アップした記事を編集し直したりできる場所があります。

他のブログがどうなっているのかわからないのですが、
このGoogleのブログではそういった機能の他に、
その日の閲覧数とか、どんな検索エンジン(例えば、Googleとか、Safariとか、Yahooとか)で
見に来ているかがわかるようになっています。

一番最初に書いたように、これはGoogleを使ったブログなので、
さらにはどこの国からアクセスがあったか、までが集計されています。

日本国内が一番多いのは当然と云えば当然ですが、
韓国・中国をはじめアメリカ本土などからもアクセスされているんですね。

キーワードで検索すればどこかしらの記事に行き着くでしょうし、
その記事を翻訳できることも考えるといろんな国の人に見てもらっていて、
“オレのブログもグローバルになったもんだなぁ”などと勘違いしてしまいそうです。

まぁ、ここまでは良しとしましょう。

さて、問題はここからなんですね。

ここ数日の事なのですが、下の図のような現象が続いています。


ソ連、いやもとい、ロシアからのアクセスが異様に多いのです。

バイクを外の駐車場に移して各種のロックの記事をアップしたあたりからでした。
日本国内からのアクセス数に及ぶ勢いで、それはアメリカからのアクセスの何と!60倍!
といっても、アメリカが「1」に対して、ロシアが「60」なんですけどね。
それにしても多い、異常です。

もしかしたら、ロシアからの良からぬ輩(よからぬやから)、
言いにくいので直すと、
ロシアの悪い輩があのロックを見て、どこにどういうふうに仕掛けてあるかわかったので
窃盗団を組織して盗みに来るのではないか、という不安に駆られてます。

もちろん、良からぬ輩は日本国内にも一杯いるので、ロシアの人達がすべて悪者ではないのはわかっています。

ただ単に読んでくれているだけならそれでいいのですが、
ウラジオストクから船で新潟に渡って上越新幹線で上野まで来て盗みに来るか?
それともモスクワからの直行便で成田か?

なんてことを考え始めると、またまた心配の種が増えて本当に眠れなくなってしまいます。
どうしよう・・・。




2014年4月6日日曜日

追い出されました・・・、ったく・・・。

と云っても、
家や職場を追い出された訳ではありませんのでね、お間違いなく。
もしそんなんだったらこうして悠長にブログなんかやってられませんから。

それはある日の夜、仕事から帰ったところで翌日のツーリングに備え、
駐輪場に停めてあるバイクのエンジンの掛かり具合を試そうと一発ブルンとやった時でした。

ちょうどその時帰って来た同じマンションに住んでいると思われる男(その時どうやらこいつは酔っていた)が、
“これお前のオートバイか?邪魔なんだよ。”とイチャモンを付けて来たので、
“初対面のオレを「お前」呼ばわりか?あんた、口の利き方知らねぇんじゃねぇか。”と
言い返したところ、
“あぁでもない、こうでもない”が始まり、20~30分もの下らない無益な時間を過ごしてしまったのです。

この件があって、仲良くしている今期の理事長さんに相談したところ、
管理人さんの協力もあって管理人室脇のデッドスペースを使わせてもらうことになりました。
ここなら誰の邪魔にもならないし、大きな問題はないだろうということでした。

が、世の中そんなに甘くないもので・・・。

実は、マンションで一番口うるさいバァさんが来期の理事になる予定で、
しかもさらに悪いことに、そのバァさんの部屋の目の前にボクのバイクが停まっているという構図。
どうもかなりの目障りらしいです。
単なる“目障り”ということだけで、現理事長の所に“何とかならないか?”と何度もクレームが入ったとか・・・。

ふざけんな!うるせいやぃ!

もしここで徹底的な抗戦体制に出ると、追い出されるのがバイクだけではなくなってしまいそうだし、
同じマンションの住人と揉め事を起こすことはそもそもボクの本意ではありません。

そんな経緯があり、泣く泣く外部の駐車場を借りることにしました。ちくしょう~。

マンションの敷地内の駐輪場は外の道路からは全く見えずセキュリティの面ではかなり安心していたのに、
いつでも誰でも出入り自由の駐車場では盗難の危険性が計り知れないほど高まります。
わざわざお金を払ってバイクを危険に晒すだなんて、考えただけで夜も眠れません。
この角のスペース、“ここに大型バイクがありますよ~”とアピールしてるようなもんです。

という訳で、今までやったことのない盗難対策を施す必要が出て来ました。
ここで予想外の出費です。何てこった!
念には念を入れて、前輪後輪両方に取り付けることにした、アラーム付ディスクロックです。

これが1セットです。

下の穴から六角レンチを差し込み、

ビスを抜き取るとボディから黒い部分が外れ、ここにバッテリーをセットします。

そしてシルバーの部分を押してロック。
キーを差し込んで回すとロックが解除されます。

取り付けるとこんな感じです。
 

無理やり外そうとして動かすと、かなり大きなアラーム音が出て窃盗犯をビックリさせます。
そのままでは音を解除できないので作業を続けることができず、逃げてしまう(といいな)、
というものです。

さらに、今まであまり使っていなかったバイク本体に標準装備のセキュリティも忘れずに掛けておきます。

そして、太いチェーン錠も掛けておきましたが・・・。

しかしそれにしても、今回の一件はどうしても納得がいかないんだよなぁ。
このバァさんには迷惑を掛けてないんだし・・・。

クソ面白くない話です。ま~ったく気分悪っ!!!





最近のバイク用ドライブレコーダーは凄い!

たいぶ前からバイク用のドライブレコーダーがショップに並んでいて、 もしかしたら、これは車より必要なものじゃないか? いつかは取り付けようと考えていました。   「いつか」、というのは、まだまだ納得できる商品が出ていなかったからですが、 ある日たまたまショーケ...