このブログはGoogleを使っています。
どんなブログでもそうだと思いますが、
管理者(筆者・執筆者、要するにボク自身)だけの「テーブル」といって、
書き掛けの文章を下書きの状態で保存したり、
また、一旦アップした記事を編集し直したりできる場所があります。
他のブログがどうなっているのかわからないのですが、
このGoogleのブログではそういった機能の他に、
その日の閲覧数とか、どんな検索エンジン(例えば、Googleとか、Safariとか、Yahooとか)で
見に来ているかがわかるようになっています。
一番最初に書いたように、これはGoogleを使ったブログなので、
さらにはどこの国からアクセスがあったか、までが集計されています。
日本国内が一番多いのは当然と云えば当然ですが、
韓国・中国をはじめアメリカ本土などからもアクセスされているんですね。
キーワードで検索すればどこかしらの記事に行き着くでしょうし、
その記事を翻訳できることも考えるといろんな国の人に見てもらっていて、
“オレのブログもグローバルになったもんだなぁ”などと勘違いしてしまいそうです。
まぁ、ここまでは良しとしましょう。
さて、問題はここからなんですね。
ここ数日の事なのですが、下の図のような現象が続いています。
ソ連、いやもとい、ロシアからのアクセスが異様に多いのです。
バイクを外の駐車場に移して各種のロックの記事をアップしたあたりからでした。
日本国内からのアクセス数に及ぶ勢いで、それはアメリカからのアクセスの何と!60倍!
といっても、アメリカが「1」に対して、ロシアが「60」なんですけどね。
それにしても多い、異常です。
もしかしたら、ロシアからの良からぬ輩(よからぬやから)、
言いにくいので直すと、
ロシアの悪い輩があのロックを見て、どこにどういうふうに仕掛けてあるかわかったので
窃盗団を組織して盗みに来るのではないか、という不安に駆られてます。
もちろん、良からぬ輩は日本国内にも一杯いるので、ロシアの人達がすべて悪者ではないのはわかっています。
ただ単に読んでくれているだけならそれでいいのですが、
ウラジオストクから船で新潟に渡って上越新幹線で上野まで来て盗みに来るか?
それともモスクワからの直行便で成田か?
なんてことを考え始めると、またまた心配の種が増えて本当に眠れなくなってしまいます。
どうしよう・・・。
やはりAmazonでキタコ-ウルトラロボットアームロックHDR-10ですよ。
返信削除(うちは予算の都合上HD8ですけど)
良い値段しますが、これで安眠出来ると思えば安い物です。
これと要らない4駆用のアルミホイール1本と「ムニャムニャ」があれば最強です。
ネットで調べてみましたが、いい値段ですねぇ~。
削除中古の原付が買えてしまうぐらい!「一生もの」のロックですね。
ふ~ん、そして四駆用のアルミと「ムニャムニャ」かぁ。
「ムニャムニャ」ってなぁに?
ロードスターオーナーでも惜しまず買うロックを
返信削除ウルトラCVOオーナーが惜しんでどうするんですか(; ^ω^)
ムニャムニャを書くと、防犯効果に影響しちゃいます。
2008年あたりのハーレー窃盗団暗躍、いや堂々と活動していた頃に
唯一の対抗策として考えられたうちのひとつです。
当時の窃盗団にとって目に付くハーレーは
「お!百万円が落ちている!拾わねば!!」くらいな感覚だそうです。
犯行の前に「乗らないバイクお譲り下さい」のチラシを
グリップにゴムで結わいて行ったそうですが。
バイクガレージに2種原チャが一番安心、しかも楽しい気がしますが。(o^ω^o)
昨日ツーリングに出る際にディスクロックを外そうとしたら、
削除ピーピーピーピー鳴り出してホントに参りました(> <)。
まだ明け方、静かな住宅街に響き渡るその音は、
迷惑以外の何ものでもありませんでした。
まぁ、これはこれとして、次の手を何か考えねば。
それがキタコのチェーンロックになるか、
バイクガレージ+2種原チャとなるか、検討中です(^ω^)。