そういえば先週の事をアップしていませんでしたね。
今年もまた佐野厄除け大師にお詣りをして参りました。
ん?「お詣り」をして「参りました」って、何かちょっと変じゃありませんか?
これでいいのかなぁ?
まぁ、それはそれとして、ここはお寺です。
お寺というと、“何とか山 何とか寺」と呼びますよね?
例えば、浅草の浅草寺は、「金龍山 浅草寺」というように。
ここは、正確には「春日岡山転法院惣宗官寺(かすがおかてんぼういんそうしゅうかんじ)」といいます。
「三つ葉葵」の紋です。何でも徳川家と縁が深いとの事です。へぇ、そうだったんだ!
実は、11月~12月の初め頃、去年の正月にここで買ったお守りを失くしてしまったので、
また改めて新しいのを買いましたが、
今年もまたあの興醒めの機械は健在でした。
さて、お詣りも終わりいつもだとここで佐野ラーメンを食べに行くところですが、
この日はまだ午前中結構時間があったので、それなら、ということで海を目指しました。
真っ直ぐ東に向かって行くと、茨城県の那珂湊に着きます。
まずはここで挨拶代わりに「生ガキ」を1個。
今まで生きていたヤツにこうやって包丁を入れてもらって、ポン酢をちょっと垂らして一口でいっちゃいます。
身が大きくてプリプリしていて美味しかったですよん。
それにしても、漁港のすぐそばの魚屋さんは見ていて本当に飽きることがありませんね。
こんなのとか・・・・・、
こんなものとか・・・・・、
そして、これはお土産用として買いました。
このまま食べても美味しいし、梅干しと混ぜても御飯のおかずになるし、
小魚は身体にいいんですよ。
そして、ここまで来たらせっかくなので、このまま南下して鹿島神宮へと足を延ばします。
太い杉並木の参道が独特の雰囲気があります。
そして、ここの本殿は突き当りではなく、参道に面した横向きです。ちょっと変わっていますね。
佐野で厄払いをして、美味しい魚を食べて、鹿島神宮でパワーをもらって、
穏やかな冬の1日は穏やかに過ぎて行きました。
あ、イイダコですね。美味しそうです。
返信削除震災前は大洗のマーケットで焼いた奴を買い食いするのが楽しみでした!
こうなごは知りませんでしたが、次回は買って帰ろうと思います。
そろそろUMEのハーレーも始動させなければです。
「イイダコ」は「飯蛸」と書いてあり、
返信削除ん?“メシダコ”ってなんだ?と思っちゃいました。
「こうなご」は「小女子」とも書くんですね。
こうなごはこのままでも結構な塩味なので
充分御飯のおかずになります。
美味しいですよ。
ボチボチ動き出しましょうよ。
この辺までなら下道でのんびり走るのも楽しいですよね。