結局のところ、年末ジャンボは当たらずじまいでした。
もちろん小さい方(年末ジャンボミニ)もです。
当たったからといって買いたい物もなかったしぃ・・・、
というところが金運の神様に見放されたのかもしれません。
一説によると、宝くじの1等に当たる確率は交通事故に遭う確率よりはるかに低いらしいですね。
これだけ毎日のように日本のどこかで交通事故が起きているのに、ですよ。
それでも買わなければ当選の確率は「0(ゼロ)」です。
買えば“当選の確率”、というより“当選する権利”が発生するので、当たってもおかしくないんですけどね。
まぁそれにしても、当選の確率なんてものは何百万分の一か何千万分の一以下でしょうから、
限りなく「0」に近いといっても間違いないありません。
でも、それが決して「0」ではないところが実に悩ましい部分で、
“何かの間違いで当選しちゃった”ことを夢見て買ってしまうんですね、きっと。
さて、そんな事よりカメラです。
お友達のプロの写真家のUMEちゃんがいろいろアドバイスしてくれていますので、
ボクの“カメラライフ”は順調にスタートを・・・、
じゃなくて、そんなにのめり込むつもりはないので、“そこそこ”でいいと思ってます、はい。
しかし、その“アドバイス”に、“底なし沼”に引っ張り込もうという魂胆がチラッと垣間見える事があるので、
自分にとってカメラとは・・・?を、キチンとしておかないとズブズブと浸かってしまいそうでちょっと怖いものがあります。
そして最近、「単焦点レンズ」は1本持っていた方がいいよ、というアドバイスをもらったのですが、
実は、カメラを買う段でお店の人にも選択肢の一つとして薦められたので、多少の興味はありました。
そこで、このレンズをネットで調べてみると何百(500件~600件)という口コミの数で、
最初の40~50件を見ただけでもその8割から9割がベタ褒めなんです。
曰く、“コストパフォーマンスに優れている”、“買って損はないレンズだ”、
“これは「キャノンの良心」だ”、“もの凄いレンズです”、等々・・・。
もちろん、お友達のUMEちゃんもお勧めのレンズです。
でも、まだちゃんとカメラを使い始めてもいないし、使いこなしてもいないレベルなのに
いきなり交換レンズと云われてもちょっと、ねぇ。
それに、カメラを趣味にするつもりはないんだし・・・。
と思っていましたが、これはいい、と大好評で間違いなさそうだったのでうっかり買ってしまいました。
新年初の買い物です。明日あたり届いてしまいます。
まいったなぁ、“レンズ沼”に片足突っ込んじゃったぞ、こりゃ・・・。
年末ジャンボって当選確率とか考えなければ
返信削除「当たる」か「当らない」の二分の一の確率なんですよね。
こう書くと何となく「もしかしたら当るかも」ってなりますが
「億万長者になって働かなくてもよくなる」か「億万長者になれず、働き続ける」の
二分の一で考えると「当るわけねーなー」って感じになるのが不思議です。
それはそうと、新規レンズ購入おめでとうございますo(*⌒─⌒*)o
レンズを交換してファインダーを覗くと、まずファインダーの明るさの
違いに「何じゃこりゃ!」となると思います。
次に「Aモード」にして絞りを開放の1.8に固定し片っ端から撮りまくると
「俺、会社やめて明日から写真家になろうかな?」となります。
ハリーさんを沼に沈めてしまおうと思ってましたが、
標準ズームと明るいこのレンズを買われてしまうと他にオススメするのが
無くなってしまいますね。どうしよう、こまったな。
まぁ、宝くじは当たらない方がいいのかもしれませんね。
削除レンズ、試しましたよ。
結構いいです。