2013年10月20日日曜日

職場の旅行(その3:「南総里見まつり」の最高潮)


19台の山車が海辺の広場(メイン会場)に集まって来ました。
それぞれが趣向を凝らした山車ばかりで、見る者を飽きさせません。

右端が一番先に到着した山車で、会場に入った順番にその右側に並んで行きますが、
19番目の山車が入って来るまで、先に入った山車の笛や太鼓のお囃子は続きます。

最後の山車が着く頃にはすっかり日も落ちて真っ暗になっていました。
でもこうして夜の暗い中に並ぶ山車は壮観としか言いようがありません。すごい祭りです。
そして、最後にここに神輿が入ってクライマックスを迎えます。

一緒に来た職場の仲間達は最初は珍しがって見ていましたが、そのうち寒くなって宿に戻ってしまい、
結局ボク一人がこの祭りを最後まで見ていたようです。

でもこれは途中で帰ってしまうのは本当にもったいない。最後まで見て良かったと思える祭りでした。

館山にはこの祭りを見るためだけに来てもいいと思います。


職場の旅行(その2:「祭りだ、山車だ、神輿だ、喧嘩だ」)


今年の「里見まつり」には、7基の神輿と19台の山車が出ました。
小雨がパラつく生憎の天気のため、山車や神輿には専用の雨除けが付けられていて、
なかなかその全容を見ることができません。

神輿はそれぞれの神社の氏子が中心になって担いで行きますが、山車は各町内会のものです。
聞くところによると、山車は任意で参加するものらしく、最大で23台あるんだそうです。

同じ市内であっても、ここの会場まで4~5キロ離れた町内会もあるそうで、
普段あまり付き合いのない町会同士が初めて一緒になるということだってある訳で、
そこは気性の荒い者同士、ちょっとしたことで、“なんだてめぇ、この野郎”という具合になってしまいます。

この日、山車が動き出すのを待っていた時のこと。何があったのかはわかりませんが、取っ組み合いの喧嘩が始まりました。
何人かが止めに入ったまでは良かったのですが、
今度はその“本来の喧嘩”を止めに入った者と別の者とが、そもそもの“喧嘩本体”とは別の取っ組み合いを始めてしまいました。

こうなると、何がキッカケで喧嘩が始まったのかよくわからなくなって来ます。
「止めに入ったやり方」が気に食わないのか、「何となく気に入らない」からなのか・・・。

よくわからない喧嘩が始まっている一方で、“喧嘩本体”、いわゆる“元祖の喧嘩”が
この男達の陰に隠れてしまっていますが、まだ続いているようです。

あ~あ、こんなに人が集まって来ちゃった。

館山は漁師町。
漁師町は結構気性の荒い人が多いんですよね。

職場の旅行(その1:「南総里見まつり」の序章)


「慰安旅行」、いろいろ批判もあるようですが、近年になってまた見直す動きもあるようです。

さて、ボクの職場では良くも悪くも毎年1回、社内の旅行があります。
普段知らないメンバーの別の一面も見ることができるので、
面白くないようでいて結構楽しめるのもこうした旅行の面白さと云えますね。

そして、今年は南房総の館山です。
バイクの仲間達とよく行く所なので、ボクにとってはあまり新鮮味がありません。

そこで、“あんまり面白くねぇから行き先変えろよ”、と幹事に文句を言ったところ、
“行き先を変えると予算も変えなければなりません。費用が上がってもいいならそうしますケドね・・・”、
と返されたので、しょうがない、ここは大人しく幹事の言う事を聞いておきます。
初めて行くという人達もまたいるので、まぁ、これはこれで良しとしましょう。

ところで、この19日と20日の2日間は、ちょうど館山で「南総里見まつり」が開催されるということで、
“せっかくならその祭りとやらを見ようではないか”と、
ボク達の車は、当初渋谷に12時だった集合時間を大幅に繰り上げ、9時出発で出掛けました。
あ、そうそう、今回は各自のミニバン何台かに分乗しての旅行です。

出発時間が早くなったので、お昼もちょっと早めになりました。

南房総には今年の春に行った館山の「相浜亭」や、手前の金谷あたりに「ばんや」など、有名な店が多いのですが、
実はどちらにも行きたくなかったので新しい店を探して見つけたのがここです。

館山道の終点、富浦ICで降りて10分も掛からない富浦港にある、富浦漁協直営の「おさかな倶楽部」といいます。
以前は会議室のような所で食事を出していたんだそうですが、最近になって専用の建物が新築されたようです。
開店と同時に入らないと席がすぐに一杯になってしまう、という情報があったので、開店時間の11時過ぎに到着しました。
ここまで予定通りです。

今日の昼食ではこんなものを注文しました。
まず、あるメンバーが注文した「まんぷく定食」。
刺身・なめろうの盛り合わせと、いわしの煮付け、いわしとあじのフライが1枚ずつとつみれ汁とご飯。

こちらは、「さわらの西京焼き定食」。

さわらは大きく、そして身がふっくらしていて美味しいものでした。
かき揚げがよくわかりませんが、でもこれをきれいに平らげると結構お腹にはズッシリ来ます。

腹ごしらえも済んだところで、今夜の宿に向かって車を走らせます。
祭りの会場は宿から歩いて7~8分とのことで、祭りを見に行くなら、と
宿の好意で早めに車を停めさせてもらい、会場である海岸に行きます。

時折雨粒が顔に当たる生憎の天気です。本降りにならなければいいのだけど・・・。

戦国時代に「安房の国」を治めていた里見氏を題材にした「南総里見八犬伝」という小説の世界を
現代に再現したのがこの「南総里見まつり」で、今年で32回目なんだそうです。
出陣式から始まって、武者行列、神輿や山車が出て最後は打ち上げ花火で締めるというもの。

開会式には、例によって来賓の挨拶など、どうでもいい人達のどうでもいい話がありましたが、
今年の「目玉」は、“乃木坂46”(これもボクにはどうでもいい)の高山一実ちゃんという、
館山出身の女の子が「伏姫」役として登場するというので、黒山の人だかりでした。

中央のお姫様がその一実ちゃんです。まぁ、どうでもいいや。
その向こう側左隣にいるのが、館山市長。
こういう行事に何かの役に扮して出ていらっしゃることはとても好感が持てますね。

ちょっとピンぼけですが、市長のご挨拶です。
小雨の降る中、市長さんも武者行列に出発です。
甲冑隊も歩いて行きます。この甲冑はほとんどが手作りみたいです。
「松戸手作り甲冑隊」なんて人達がいました。
何と!その中に外国人を発見!

行列が終わってからこの人達をつかまえて写真を撮らせて頂きました。
こちらのお父さんは戦国時代の日本人になり切っていましたね。
寒い中、お疲れ様でした。


2013年10月13日日曜日

大人の遠足:山形県「あつみ温泉」

 
千葉チャプターの役員であるM氏が企画するこの1泊ツーリングに初めて参加しました。
 
新潟から日本海沿いを走って、山形県の「あつみ温泉」へのツーリングです。
 
12日の関東地方は天気も良く暑い日になりそうだったのが、
関越トンネルを抜けると一変、厚く低い雲が立ち込めて予想通り雨にやられました。
 
それでもやっと夕方近くになってようやく雲の切れ間から陽が射してきました。

 
風があって、日本海は荒れていました。
“荒れた海はよぉ~”、“砕け散るぅ、波の向こうにぃ”、演歌の世界ですね。

 
一人旅ツーリングとは違い、“あ、ここで写真撮りたい”、というわがままがきかないので、
風景の写真はあまり撮れませんでした。
5月に続いて今回も荒れ模様の日本海です。
 
今夜の宿は300年も続くという「萬国屋(ばんこくや)」。老舗です。

 
今夜の食事がこちらです。

 
飲んで騒いで夜が更けて・・・・・。
そして朝です。
 
昨日の雲がなくなって気持ちのいい天気、ツーリング日和になりました。
ちょっと、いや、かなり風は強いけど。

ススキの穂が秋を感じさせます。それにしても強い風です。何度も持って行かれそうになりました。
 

 
2日間の走行距離、1,000km。
今のバイクに替えてからというもの、ツーリングの疲れを感じたことがありません。
 
林道でない限り、行き止まりでない限りどこまででも走って行けそうです。
銚子のちょっと先がアリゾナやテキサスに繋がっていたらいいのに、と何度思ったことでしょう。
 
 
 
 


2013年10月10日木曜日

渋谷が変わった(その3:ちかみち)

いつも地上の話ばかりなので、今日はちょっと趣を変えて地下の話でもしましょうか。
渋谷という街はその名の通り、谷です。その一番の谷底に渋谷駅があります。
そしてそこに何本もの鉄道が重なるように通っています。
今年の3月までは、まず高い方から、
地上3階に地下鉄銀座線(地下鉄が地上3階!?)、
地上2階に東急東横線とJR山手線と埼京線。
地下3階に地下鉄半蔵門線・東急田園都市線、
地下5階に地下鉄副都心線。
 
地上部分の鉄道各線を行き来する横方向の流れと、地上と地下の鉄道相互を行き来する縦方向の流れ。
この二つの流れが微妙なバランスを取り合って来ました。
 
とはいうものの、それはここに慣れた人達の話であって、
初めて渋谷を訪れた人は、今自分がどこに出たのかわからず辺りをキョロキョロしてしまいます。
“渋谷には結構来てるんだけど、来るたびに出口が違っていて迷うんだよね”という人だってかなりいますから。
それほど複雑な渋谷なのですが、3月から東横線が地下に潜ったのでこれでまた人の流れが大きく変わりました。
渋谷の地下通路は長く、今や、西は道玄坂の4合目辺りから東は宮益坂の下まで繋がっています。

ところで、今年の春頃からだったでしょうか、そう、東横線と副都心線の直通運転が始まる頃から、
写真のようなものを多く見掛けるようになりました。

行きたい所に、あとどの位の距離で行けるかがシンプルに表示されています。
ここに来る人みんながみんな「109」と「Hikarie」を目指すという訳でもないと思いますが、
でも、これで大体の自分の位置がわかりますよね。
これは距離を短縮できる、いわゆる「ショートカット」の近道ではありません。
 
あのスクランブル交差点を人にぶつかりながら歩いて行くよりはずっと速い、
地下を通って行く方が結果的に「ちかみち」なんだよ、ってことなんですね。
 
「地下道(ちかみち)」と「近道(ちかみち)」、結構うまく洒落たじゃんか、
と突っ込みを一発入れてやりました。
 
 
 
 
 


2013年10月7日月曜日

渋谷が変わった(その2:解体作業は着々と)

東横線の旧渋谷駅です。
 
前回見た時とだいぶ変わりました。
“おにぎり型”の壁はすべて撤去されて、“かまぼこ屋根”の屋根も外されて骨組みだけになりました。
 
近くで見るとこんな感じです。徐々に解体されています。
ちょうど、おせち料理に出て来る紅白の蒲鉾の赤い部分だけを残して食べるとこうなる、
といったところでしょうか?
え?誰もそんな食べ方はしないって?
わかりやすい、と思ったんですがねぇ・・・。
 

一方、気になるのが銀座線です。
大きな支柱が2本出来上がりました。どうやらこの辺りに銀座線の「新渋谷駅」ができるようですよ。

トンネルを出る数百メートル手前から工事が進んでいるのですが、どうなっていくのかわかりません。
今の高さから下がるのか?トンネルの中も駅の一部なのか?「知る人ぞ知る」なんでしょうね。
 
 
 
 
 
 


2013年10月6日日曜日

冬支度

“冬は寒い。そして、冬のツーリングはもっと寒い。”
 
というにはまだちょっと間がありますが・・・。
 
今日あたりはちょっと蒸したので半袖でもちょうど良かったですね。
10月になってもこんな陽気では今年は秋がないんじゃないかとちょっと心配になります。
 
さて、暖かいと思って油断していると、急に寒くなってあっという間に「冬本番」を迎えてしまうので、
寒くなる前に冬への準備をしておかなければなりません。
 
ところで、かつて冬にバイクに乗っていて何かいい防寒対策はないものかとまず考えたのが、
“寒いのなら厚着すれば暖かくなるのではないか?”でした。
しかし、いざ厚着して出掛けてみると、モコモコして何とも動きにくい。
 
こりゃダメだわ、と次に試したのが、当時少しずつ流行りだした「発熱アンダーウェア」です。
薄いので着ても動きを妨げることなく、“これはなかなかいいぞ”、でしたが、
そもそも「発熱~」は、人が動いて微量の汗をかいてこそ初めて暖かくなるもので、
乗ってしまうと殆ど身体の動きのないバイクでは、少しの汗などかく訳もなく・・・。
 
そして、昨シーズン初めて使ってみてその有難さを感じたのがこれ。
 
(メガ松戸のスタッフブログより拝借)

「ヒートインナーパンツ」と「ヒートグローブ」でした。

今年の初めの南房総へのツーリング。
日中はそれほど寒くはなかったのですが、やはり朝は寒く、服装に苦労しました。
朝に合わせると日中は暑く、日中に合わせると朝寒い。

そんな中、仲間が着ていたインナージャケットの感想を聞いてみると、
“いやぁ、あったかい、これを着てからは冬でも億劫ではなくなった”、とか、
“こりゃ、おめぇ、温泉に浸かってるみてぇだよぉ”などという声が多く、
“そっかぁ!、それなら”、とその後店に行くも、シーズンが終わり掛けではサイズもなく、
仕方なくサイズが残っていた「タイツ」と「グローブ」だけでも、と購入したのでした。
 
さて、いざ使ってみると、これがまぁ、何と!電源を入れるや僅か10秒ほどで
今までどうにもならなかった手の甲や膝のあたりがホカホカするではありませんかっ!!!
これはすごい!手と下半身に全然寒さを感じません。
これなら、ジャケットの方も期待できそうだ、と冬のシーズンを終えたのでした。
 
そして今月、念願のインナージャケットを手に入れました。

今年は昨年のモデルに比べてだいぶ進化しているとのことでしたが、“どこが?”ということはとりあえず置いときましょう。

 
 この白いテープが巻いてある方は、「Y字コード」と呼ばれるコードでパンツと繋ぎ、さらにバッテリーへと繋ぎます。
そして、袖から延びるコードとグローブのコードを繋ぐと全身がホカホカになる、こういう仕掛けですね。

もうじきやって来る寒い季節には心強い味方となってくれること間違いなしです。

“冬は寒い。でも、冬のツーリングはもうちっとも寒くない。”
 
 
 
 
 
 
 
 
 


最近のバイク用ドライブレコーダーは凄い!

たいぶ前からバイク用のドライブレコーダーがショップに並んでいて、 もしかしたら、これは車より必要なものじゃないか? いつかは取り付けようと考えていました。   「いつか」、というのは、まだまだ納得できる商品が出ていなかったからですが、 ある日たまたまショーケ...