2013年10月7日月曜日

渋谷が変わった(その2:解体作業は着々と)

東横線の旧渋谷駅です。
 
前回見た時とだいぶ変わりました。
“おにぎり型”の壁はすべて撤去されて、“かまぼこ屋根”の屋根も外されて骨組みだけになりました。
 
近くで見るとこんな感じです。徐々に解体されています。
ちょうど、おせち料理に出て来る紅白の蒲鉾の赤い部分だけを残して食べるとこうなる、
といったところでしょうか?
え?誰もそんな食べ方はしないって?
わかりやすい、と思ったんですがねぇ・・・。
 

一方、気になるのが銀座線です。
大きな支柱が2本出来上がりました。どうやらこの辺りに銀座線の「新渋谷駅」ができるようですよ。

トンネルを出る数百メートル手前から工事が進んでいるのですが、どうなっていくのかわかりません。
今の高さから下がるのか?トンネルの中も駅の一部なのか?「知る人ぞ知る」なんでしょうね。
 
 
 
 
 
 


2 件のコメント:

  1. うわ〜うわ〜、カマボコが!!おにぎりが!!
    でも数十年前の建設時に、この「骨組み状態」を見た世代にとっては
    懐かしい光景かもしれません。
    そして、銀座線のレールと並走して見える黒いのが
    「第3のレール」なんですね。
    ハリーさんのブログは勉強になります(`_´)ゞ

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  2. いつもありがとうございます。
    そうです、そうなんです。
    右側にあったり左側にあったりする
    黒くて長く見えるのが「第三のレール」です。

    それにしても、渋谷駅周辺の工事が終わって
    落ち着くまで、まだ10年近く掛かるそうです。
    いやいや、大変ですゎ。

    返信削除

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