今年もまた車検のシーズンがやって来ました。
そう、1ナンバー(バンというかトラックというか)なので、毎年来るものが来ます。
今年はあちこちのバルブ(電球)、いわゆるタマが切れていたので、
その辺を中心に診断してもらいました。
まず、フロント右側のスモールランプのタマ切れはちょっと前に気付いていたので、
これはこちらから交換をお願いして。
またさらに調べてもらったところ、
ライセンスプレート(要するにナンバープレートですね)を照らすタマも左側が切れており、
これはこのままでは車検に通らないということで交換することになりました。
そして次に、
これは「シフトポジションインジケータ」といって、シフトが今どこにあるか(P・R・N・D等)を示すものですが・・・。
ところが、だいぶ前からこいつの「D(通常走行:ドライブ)」だけが消えていました。
他のポジションはどうかというと、
問題なしです。
「D」レンジのみ点灯しなくなったものの、
通常走行には支障がなかったためあまり気にも留めませんでしたが、
せっかく車検を受けるので“面倒臭くなかったらこれもついでにやっといてね”、
ぐらいのつもりでお願いをしました。
ところが、これが結構バカにならない問題で、何と!点灯しないと車検に通らないんだそうです。
で、タマの交換を頼んだのですが、普通よりだいぶ小さな種類のタマなので取り寄せになるとか・・・。
早速注文してもらって、また来週タマが揃ったところで再度の入庫です。
タマタマ切れたタマがタマタマ“タマ無し”だったため、
マタ来週改めてやりましょうね、と、
この暑さの中、タマらない面倒臭さとなりました。
普段は気にならない小さな不具合も、治るとなんとなく嬉しくなるんですよね。
返信削除でもどうせやるなら全てのバルブを半永久的に切れないLED化してしまうのもアリかと(^_^)
タマ無しにする去勢手術みたいですけど、最近話題の支那製でも使えるものが出回ってます。
そうですね。
削除一部LED化しましたが、まだ全部は・・・。
支那製でもこの程度の部品なら結構使えますよね。
LEDのバルブはタマ切れせずにずっと使えるので、
バルブより先にクルマの寿命が終わってしまいそうです。