2012年10月7日日曜日

秘湯を訪ねて その1:新潟県 【貝掛温泉】

今回訪れたのは、新潟県にある「貝掛温泉」という山の中の一軒宿。いわゆる「秘湯」と呼ばれている温泉です。

ここも実は少し前にTV番組で紹介されていました。
ただ、普通の温泉とはちょっと違う。
どう違うのかというと、この温泉は“眼病に効くらしい”んです。

という訳で、今回は新しい相棒に娘を乗せてやって来ました。
二人とも“眼病”という程のものではないのですが、ボクは疲れ目とドライアイ、そして娘もドライアイ。
症状が少しでも和ぐのであれば、来た甲斐があったというものです。

関越道を湯沢ICで降りて、国道17号線を東京方面に少し戻って来ます。
国道から入る所はこんな感じです。

そして、左の写真の奥に見える、車が1台やっと通れる幅しかない細い橋で清津川を渡った所がこの貝掛温泉です。
 
 
 

この写真の左下に6つ並んでいるサイコロの目のようなものが温泉のランクを表わしています。
ここは全部が最高の“5”です。
泉質の良し悪しとか源泉かどうか、加熱や加水をしていないかどうか、など、
いかに自然の状態に近いものかがポイントですね。源泉からのまさに“掛け流し”の天然温泉です。

そして、この貝掛温泉は古くから眼病に効く温泉として知られていました。
何でも、他の温泉にはない成分が含まれているんだそうです。
眼医者さんで目を洗う時に使用する、“ホウ酸”がそれで、ここはそのホウ酸を多く含んだ温泉なんです。
一時はあの目薬で有名な「参〇製薬」から、「貝掛温泉の成分と同じ」と謳った目薬が発売されていたんだそうな。

しかし、温泉が効くかどうか、これには大変個人差があるものなので、
いくら眼病に効くと言われてもねぇ、すぐには信じられませんよね。
まぁ、実際に温泉に入って試してみるしかありません。

撮影が禁止されているので露天風呂の写真はありませんが(温泉のHPから入って見てみて下さい)、
源泉で直接目を洗ってやります。
そしてその時に目玉を取り出して洗うとより効果的です・・・って訳ないゎ。
源泉は上の写真にもあるように、湯温が大変低く体温以下の35.8°。眼に優しいちょうどいい温度です。

宿の方に、「お客さんの中には毎月ここに来て、温泉に浸かった帰りにペットボトルに源泉を入れて持ち帰る方も多い」
という話を聞いたので、それなら、と用意してきたペットボトルに遠慮なく源泉を頂戴して来ました。

ボクの場合、左目の視力がちょっと悪く、そして充血しがちのため市販の目薬を常用しています。
以前、実際に医者にかかったことがあるのですが症状の改善が見られず、ってことは、
たぶん、“ヤブ”だったんでしょう、それ以来行っていませんでした。

そして今回、帰宅後、早速頂いて来た温泉で目を洗ってみました。
寝る前にも良く洗ってやります。すると・・・・・、
物の見え方はともかく、目薬を差していた時とは朝起きた時の感覚が微妙に違うような、
それは、
今までとは「かなり明らかにやや違うような気がする」程度まで
「改善されたような気がする感じ」です。

温泉なんですから、そんなすぐには効果は出て来ませんて。
もう少し続けていったところでまた報告しましょう。









2012年9月17日月曜日

日本一高い(所にある)パン屋さんでしたが・・・


先週までの約10日間は、例の、あの「カンピロ野郎」のせいで大変な目に遭っていましたが、
抗生物質と整腸剤の効果もあってようやく元気に元の身体に戻りました。

そういう訳で今回も“山”です。志賀高原の横手山を目指しはしましたが・・・。

1週間ほど前、そう、あの「カンピロ野郎」と闘っていた頃、家で休んでいてちょっとTVでも見ようかとスイッチを入れるとここが紹介されて
いました。“日本一高い(所にある)パン屋さん”というふれ込みでここ横手山頂ヒュッテのパンが話題だと・・・。
  

ほぉ、それじゃぁ早速今度の連休にでも行ってみるか。み~んな同じ事を考えてます。
結果、パンを買うのは写真の通りの長蛇の列、そして話題のパンを使った料理は12時半の時点で既に売り切れ。
残るは、そばだのうどんだのカレーだのというどこにでもあるメニューのみ。

早々に引き上げて来ちゃいました。

雲上のパンは食べられなかったものの、素晴らしい景色と久し振りの浅間山を見ることができたので良しとしましょう。
夕立にも遭わなかったし。

久し振りに浅間山の頂上まで見ることができました。真っ青な空でした。

今回は、志賀草津道路の長野県側の起点である湯田中から上り、草津側に降りるルートです。




 

高原の道路はやはり気持ちがいいですね。風は間違いなく初秋でした。
 
横手山から下りるリフトからは、今走って来た道の向こうに北アルプスの山々が見えます。
下りのリフトなんて、あまり乗ったことないなぁ。
スキーの板を片方落としてしまった、とか、ケガをして滑って来られない、とか、怖くて滑れませ~ん(これはさすがにないな)、
などに限定されるものと思っていましたが、夏山リフトは下りもあり、です。
 
そして山を下りて来るとそこは草津。連休とあって混雑しています。
草津に泊まっている人達なのか今夜泊まる人達なのかわかりませんが、大勢の人です。
やはり温泉地は冬に限ります。ここには寒くなったらまた来てみましょう。
今度は冬だの雪だのをモノともしない頼もしい相棒がいますからね。
 
という訳で、山をぐるっと回って本日の走行距離は530km。天気に恵まれた久し振りのロングツーリングでしたが、
わかっていた事とはいえ、TVで紹介されたら行くもんじゃないという事を改めて痛感しました。
 
 
 

2012年9月11日火曜日

カンピロバクター(Campylobacter.jejuni)

感染症情報センター / 国立感染症研究所の資料による

こいつこいつ、コン畜生、この野郎なんです。ボクの腸の中で大暴れしてたのはっ!。

先週の3日の月曜日の午後から体調が思わしくなく、下痢をしました。
あれっ?、ちょっと疲れたかな?そろそろ夏の疲れが出て来たかな?という程度でしたが、
少し休んでも一向に改善しないので、一応医者に掛かってみました。
「夏バテでしょう」との診断で、胃腸薬と何故か風邪薬を渡されて帰って来たものの、
どうも納得がいかずしかも症状が良くならない。
それでは、とまた別の医者に掛かってみると、血液検査と点滴をしたうえで、下痢止めと整腸剤が出ました。
翌日再度診察に行くと、写真のような菌が暴れていて大変な状態で、本来なら入院しなければならないほどだったそうです。
最初の医者は一体何を見てたんだかっ!
木金と仕事に行きましたが、今週は月火と休みました。まだ体調が十分ではありません。

未だかつてこんなことなどなかったのですが、年齢と今までの食習慣とで内臓にもかなりの負担が掛かっていたことがわかりました。
この菌が見つかったことで、ボクの内臓の状態まで知ることができた、という思わぬオマケがついてきたんですね。
内臓さえしっかりしていれば、この菌への抵抗力もそれなりにはあったであろうことを思うと、
内臓の健康状態を改めて痛切に感じました。
胃や腸であれば痛いとか重いなどの症状が出てくるものですが、
いわゆる、“物を言わぬ臓器”と呼ばれている肝臓・胆嚢・膵臓の状態は、きちんと調べないとわからないものです。
まさにボクがそうだった訳で、普段風邪などひいたことがなく、食欲も普通にあって何でも食べていたのに、
実は内臓が悲鳴を上げる寸前だったとは!!!

健康だと思い込んでいた自分の身体が、実はとんでもなく不健康であったことを存分に思い知らされた事件でありました。





2012年9月2日日曜日

反社会的で不経済。しかし・・・。

先般ご紹介した新しい相棒がやって来ました。

生憎の天気でしたが、こういう時にこそ頼りになる車なのでためらうことなく一緒に出掛けました。
以前の車ではこんな堤防沿いの道にわざわざ来ることなどなかったのですが、今日は特別です。

今日はひどい雨が降ったり止んだりなのでこんな道ができてしまいます。
今までなら、えぇ?車が汚れるぅ!などと避けていましたがへっちゃらです。
この車にはやはりこんな風景が似合うんでしょうか?
今、社会では省資源・省燃費の大合唱です。
そういう世の中にあってこんな車に乗ることは世間に喧嘩を売っているようなものかもしれません。
排ガス規制をクリアしているとはいっても遥か昔の昭和の基準。
そして燃費も悪いと来ては現代の車の正反対ですよね。

今から十数年前には、走っている車に石を投げるとカローラに当たると言われてましたが、今はそれがプリウスに当たるんだそうです。
それ程までにプリウスを始めとするハイブリッド車が増えて来たのですが、何だかなぁ!というのが正直な印象です。
日常の、例えば毎日の通勤や営業活動に車を使っている人々にとっては、普通のガソリン車からハイブリッド車に替えることによって
日々のランニングコストを減らすことができ、そのメリットは大きなものであることは間違いありません。
ところが、ところが、車を使うのがせいぜい土日、しかも近所のスーパーへの買い物程度の人達までがハイブリッド車をこぞって手に入れた。
当座の燃費は確かにいいのかもしれませんが、わざわざ高いお金を出してまでハイブリッドにすることないのに、と思うんです。
それとも補助金目当てか?
そんな乗り方で、価格のコストを燃費でペイできるまで何年かかるんだか。
10万円の補助金では到底追いつかないのにねぇ。

今回のボクの車は平成8年式です。そう、今から何と16年前の車です。

間違いなくこれからのメンテナンスには少なからず費用が掛かって来ることでしょう。
ガソリンも大食いです。
でも、バブル期に誕生したこの車はコストを度外視した、トヨタの中でも異色の車です。
現代の車がコスト重視で至る所にプラスチック、それもいかにも、といった安物を使っているのとは明らかに大違いで、
多くの部分がしっかりしており、今なおへたれることなく使用に耐え得るものであることを考えると、
ひとつの車を永く大事に乗り続ける事、それこそが本当の“エコ”なのではないか、と思うんです。

この車はいわゆる、“絶滅危惧種”です。もう生産されていないので減る一方です。
そういう車に乗ることは、もはや、この種の“保存”のために手に入れたようなものです。
しかし、未だに現役で天候や路面の状態に左右されることなく、安心して目的地に行って帰って来られるなんてね。

世の中に背を向けたような車ですが、乗って楽しく眺めて良し。
乗る本人がこれでいい、と言ってるんだから、これでいいんです。
世の中にはこういう車だって必要なんです。
日本中の車がハイブリッドと軽とミニバンだけになってしまった事を想像すると、気持ち悪く思うのはボクだけではありますまい。






2012年8月24日金曜日

渋谷が変わる


渋谷がどんどん変わっています。

上の写真は今年4月下旬にオープンした渋谷“Hikarie”。
そして、知る人ぞ知る、銀座線の渋谷駅は今工事中のこの辺りに移動して来ます。
ちょうど明治通りの上ですね。
ここにホームができるらしいですよ。

東急東横店から“Hikarie”へ繋がるこの通路はもしかすると「仮」のもので、
周辺の建物が完成して整備された頃に合わせてきちんとしたものに架け替えられるのかもしれません。
歩くと「ポコポコ」と安っぽい音がするのできっとそうに違いありません。

そして忘れちゃならないのがここ、東急東横線の渋谷駅です。
こういった、いかにも「終点」という駅って好きですねぇ。
でも、この駅も今地下で工事中の「新渋谷駅」が来春に完成すると廃止されてしまいます。
その85年という歴史に幕が下りるのももう時間の問題です。

そしてその「時間の問題」を現実に目のあたりにできるのがこちら。

もう既に案内表示には東京メトロと並んで「東急電鉄」の記載がありますが、まだここからは乗ることはできません。

この東横線渋谷駅が廃止された後には、埼京線のホームがここまで移動して来ます。
その頃には、先ほどの地下鉄銀座線の渋谷駅も東急百貨店の中ではなく、Hikarie寄りに移動し、
そして東急東横店も解体されて新しいビルになるんだそうです。

文字通り“谷底”の街、渋谷は谷底であるがゆえの発展を遂げて来ました。
継ぎ足しに次ぐ継ぎ足しをしながら上に上にと拡がって行きました。
JRでも東急でも、初めて渋谷駅に降り立つとこれから自分の行く方向がわからなくなることがあります。
複雑怪奇な駅の構造がその原因なのですが、それがあと数年もしないうちに大きく変わることでしょう。

今、ボクの職場は渋谷駅から歩いて行った所にあります。
通勤で毎日歩いているとつくづく感じます。
渋谷って街は、バカが多くてがさつで汚くて人が多くて、って。
なので、ボクは正直なところ、この街をあまり好きになれませんでした。

でも、こうして変わりゆく渋谷を改めて眺めてみると、スッキリして便利になるのはいいけれど、
その一方で、いわゆる街としての“味”までがどこかに消されてしまう、そんな寂しさを感じてなりません。

渋谷なんか嫌いだぁ、と思っていた自分なのに、気付いてみるといつの間にかとっても好きになっていたようです。




 


2012年8月15日水曜日

銚子へ

夏は短い。そして・・・・・、
夏休みはもっと短い。

さんざん遊び呆けてきた夏休み。
そしてその夏休み最後のひと遊び。
それは、東北地方某所へのツーリングでした。
ところが、その地域の予報を見ると非常に変わりやすい天気で、しかもかなりの山道を予定していたので
最後の最後に怪我でもしたらつまらないな、と大事を取って近場に変更したのが今回の銚子という訳です。

ほぼ1年振りの銚子です。
銚子は我が家から約2時間半。近くもなく、かと言ってあまり遠くでもなく、ちょっと思い立って行くにはちょうどいい距離です。
今回は、昨年せっかく行っていながら買わずに帰って来てしまった例のシジミを買う事がひとつの目的でありました。
今日は家を出たのが早朝で、銚子に着いた時間もやや早めだったせいかシジミ売りのオヤジの姿はありません。
それなら、と少し時間稼ぎに犬吠埼の灯台に足を延ばします。

空はもう秋ですねぇ。
秋の雲です。
久し振りの潮風もあの華やかな夏を感じさせるものではないんですね。
いつの間にか秋がすぐそこまで来ているのがわかります。

そして再びオヤジの所に戻ると・・・、
シジミの入った青い桶がふたつとその他諸々の道具が並んで、いつでも商売を始められる状態なのですが・・・。
しかし、そこには相変わらず“店主”の姿はなく、野良猫をからかいながら待つこと40分、まだ現れず。
もういいゃ、といい加減待ちくたびれて銚子を離れました。まぁ、そのうち来るのでその時にまた・・・。

銚子を出て30分程走ると大粒の雨。土砂降りでした。
ガソリンスタンドに避難してレインウェアを着て再度走り出すもしばらくは雨は止まず、結局30分位は雨の中でした。

そしてようやく、回復して夏の空に。
こちらもまさに変わりやすい天気でした。
家に戻って天気予報を見てみると、今日行こうとしていた東北某所はまずまずの天気だったようでした。
行って行けないことはなかったようですが、今日のところはこんなもので良しとしましょう。

泥だらけのバイクを洗っていたら汗が流れました。
バイクを綺麗にしてついでに自分もシャワーを浴びて綺麗になって、冷たいビールの美味しい1日でした。



2012年8月13日月曜日

乗鞍岳初登頂


このたび、縁あって北アルプスの乗鞍岳に登ることができました。

「乗鞍岳」は北アルプスの南部、岐阜県と長野県の県境に位置し、八ヶ岳と同じように、いくつかの峰を総称した呼び名です。

今回登頂を果たした(何とまぁ大げさな!)のは、乗鞍岳の主峰でもある「剣ヶ峰」、標高3,026mであります!

まぁ、いわゆる3,000m級といわれる山であり、また、「日本百名山」のひとつにもなっている山でもあり、
という訳で、この記念すべき初登頂にはそれなりの箔が付きました。

畳平という所が登山の起点となるのですが、ここへ行くにはシャトルバスを使います。
平成15年から一般車両の通行が禁止され、この日本一標高の高い道路を走れるのはバスとタクシーだけに限定されました。
トンデモナイ御仁がいるので、自家用車の乗り入れ禁止は大正解だと思います。

畳平の標高が約2,700m、ここまでは楽に行くことができますが、残りの300m余りは結構な登りでした。
畳平のバスターミナルから歩き始めるとすぐにこんな景色が広がります。
この写真の中央に小さく見える山の向こう側に目指す剣ヶ峰があります。
あいにくの曇り空で見えません。



お前、ホントに登ったの?といわれるのも嫌なので、一応の証明をお見せしましょう。
ほら、ね。

えっ?これ、誰かから借りたもんじゃないの?って?そこまで言うならほれ、これでどうだ?

山頂にある三角点です。
この剣ヶ峰にある三角点は測量法でいうところの「一等三角点」といわれ、全国に960点しかありません。
この乗鞍岳の他にも一等三角点を持つ山があり、そういう山だけを選んで登る人達もいるんだそうです。

あ、そういえば、物心がついてから百名山をいくつか登ってました。
北から、磐梯山、苗場山、筑波山、そして今回の乗鞍岳。
だからって、これをキッカケに今から日本百名山の残り96か所を全部登るか、とはならないだろうなぁ。




2012年8月5日日曜日

もうひとり(1台)の新しい相棒

季節や天候に左右されることなく、行きたい時に行きたい所に行くことができる。
素敵だと思いませんか?

16年(いつかの記事には18年と書いてしまいました。間違いでした)も前に生産された車。
その8割が輸出され、世界中のあらゆる所で今なお現役で働いている車。
しかしこの日本では16年前の車といったら、
もうほとんどが廃車・解体され、この世に存在すらしていません。
ところがこの車はまだまだ元気です。
何か月も前から気になっていましたが、
このたび第二の人生を我が家で送ってもらうことにしました。
元気でいてくれるうちはしっかり働いて(いろんな所に連れてって)もらいます。

どんな状況でもビクともしない耐久性。どんな所でも走れる走破性。
安心して命を預けることのできる頼もしい相棒です。

2012年7月29日日曜日

千葉チャプターオフィシャルツーリング “鬼押し出し~草津”

夏は暑い。そして夏のツーリングはもっと暑い。
なので、今回も高原を目指します。

とは言うものの、近くに高原がないので何時間も掛けて涼しさを求め、そしてまた何時間も掛けて帰って来るんです。
往く時は早起きしているのでまだ何とか涼しい。しかし、帰りが大変。猛暑どころじゃぁありません。
群馬・長野方面からの帰りは関東で一番暑いエリアを通らなければならないので、
この暑さに加えて高速道路の渋滞やらすり抜けやら、帰宅の2~3時間前は難行苦行の連続です。
それでも高原の涼しい所にいる間は、下界の暑さを忘れられる貴重なひと時であります。

今日は軽井沢から鬼押し出し、志賀草津道路を通って草津に抜けるルートです。
いつ来てもこの辺りはイイですね。
この中軽井沢の交差点は軽井沢から来ると右折しなければならず、この右折信号が短い。
今回は佐久から来て左折するコースでこれが大正解でした。
でも、この辺はまだまだ暑いんですね。

この辺りまで上がってくるとだいぶ涼しくなります。今日も浅間山は見えずじまい。


夏の空ですね。こんな雲が出ていても帰りには夕立にも遭うことなく帰って来られました。


万座温泉から志賀草津道路を通り、草津の青葉山ゲレンデまで下りて来ました。
ゴンドラは夏でも運転しているようです。でも残念ながら涼しかったのはここまで。


難行苦行の前に腹ごしらえをします。これは「ソースかつ丼」。
普通の2回りも大きい味噌汁のお椀といかにも「濃い味」のソースかつ。見た目通りの濃い味でした。
でも、汗を一杯かいて塩分も失われた身体にはこのくらいでちょうどいいのかもしれません。

予定では今朝の中軽井沢の交差点を通って帰るコースでしたが、渋滞するであろう、そして暑い中の渋滞はやだね、
とコースを変更して沼田ICから関越道、赤城高原SAで解散しました。
その後、数人でさらに遠回りして北関東道~東北道を使いましたが、
関越道のあのような渋滞が全くなく、ストレスなく気持ちよく帰ることができました。
かなり暑かったケド。

やっぱり夏は暑く、そして夏のツーリングはキツイですゎ。

でもこうやって「暑い、暑い」なんて言ってるうちに、夏なんてもんはいつの間にか終わっちゃうんですよね。
ほら、小学校の夏休み。
40日もあったのに毎年あっという間に終わってたでしょ?

2012年7月15日日曜日

蓼科~霧ヶ峰へ

最近、中信方面に出掛けることが多くなりました。
帰りの中央道の大渋滞にハマることが予想できるのに、です。
それだけ魅力的なエリアでもある、ということなんでしょうか。

そういう訳で、久し振りの蓼科です。
以前来たのは、え~っと・・・、確か、6~7年前の紅葉の時期だったかと・・・。
ずっと走りっ放しで冷え切った体を、ここ奥蓼科の温泉で温めたことがありましたっけ。
今回は木々の緑が一番濃い季節。木の香りが何とも言えません。

仕事やら人間関係やら多くのストレスを抱えながら過ごす毎日。
そんな中ではいつの間にか心が荒んでトゲトゲしくなってしまってますよね。
でも、そういう時に緑の中を走りながら深呼吸してホッと息を吐くと、
ストレスが身体の中から出て行って心のトゲが癒されて楽になるんですね。
緑の効果って大きいです。

そして訪れたのがここ。
奥蓼科高原の森の中の小さな池(ため池です)、御射鹿池(みしゃかいけ)といいます。

昭和8年、灌漑用に造られたんだそうです。
普通なら、森の中のこんな何の変哲もないただの小さな池、とお考えになるでしょう。
ところが、この池はあの東山魁夷画伯の「緑響く」という作品のモチーフとなった場所で、
しかも、SHARPの“AQUOS”のCMでも使われたために一躍有名になってしまった、という池なのです。
静かな水面に木々が映し込まれ、木の葉を揺らす風の音と鳥の声しか聞こえません。
心が洗われる、とはまさにこのこと。少しですが、いい時間を過ごせました。

そしてここから目指すは蓼科高原~霧ヶ峰。
雲が多いですねぇ。雨が降らなければいいんですけどねぇ。
でも、この雲では降らないって訳にはいかないんですよねぇ。
この後車山から霧ヶ峰を通って松本に抜ける予定でしたが、
霧ヶ峰で土砂降りの雨に遭ったため、断念して山を下りてきました。

















今日は何という1日だったのでしょう。
暑くなったり寒くなったり、曇ったかと思うと陽が出たり急に雨が降ったり。
この時期特有の天気なんでしょうが、
山を下りたらこれもまた久し振りの甲府盆地の猛烈な暑さにしてやられました。

本日の走行距離、約530km。
これから本格的な夏に向かってキツくなりますねぇ。


2012年6月24日日曜日

束の間の晴れた日に・・・

ここのところ天気が悪かったですね。梅雨だから当たり前といえば当たり前ですが・・・。

そんな梅雨の中休み、珍しく雨の予報のない日曜日だったので、
友人5人と先月の八ヶ岳に行って来ました。

ただこんな季節ですからね、パッとは晴れないんですよね。
例の「本当に富士山が見える富士見高原」では霞んでどこに富士山があるのかわからず。
すぐ近くまで来てるんだから見えたって良さそうな八ヶ岳でさえ全く見えず。
そんな景色を楽しむような天気ではないので写真はほとんどありません。

一応お約束の清泉寮で一休み。
今回は本館の写真を撮ったところでおしまい。


梅雨であまり走ることもできないので、たまにはちょっとは自分の身の回りをチェックしておかないと、ということで、
最近手に入れた物たちの紹介をしますね。
まずはこちら。















メッシュジャケットであります。
今の時期はツーリングに行く際、着るものには本当に困るんですよね。
革ジャンでは暑い。かと言ってシャツだけではちょっと寒さに対応できない、という時に活躍してくれます。
近所をちょっと流す程度なら何でもいいんですが、長距離を走るとなるとやはりきちんとしておかないと、
原付のガキどもやただうるさいだけの変テコなスクーターに乗っかってる馬さんや鹿さんと一緒になっちゃいますからねぇ。

これは暑くなり始める5月頃から10月の上旬頃までの結構長い期間使えます。
そして、何とこれには取り外し可能なインナーが付いています。
その写真がこちら。
ちょっと冷える時にはインナーを付けておけば風をブロックでき、暑くなったらインナーを外すと風が入る。
そしてまたこのインナーが単独でアウターとしても着られる、という何と3通りの使い方ができます。
これはちょっといい買い物をしましたよ。

そして次はこちら。写真はお店のHPから借りて来ました。
7~8年前から使っているヘルメットがあり(寿命は3年程度なんだそうな)、そろそろ買い替えないと、と思っていたところにこれです。
この手の丸いヤツはうまく頭が入らない(頭の形が悪いのか?)のと蒸れるという理由で今まで避けてきましたが、
たまにはこんなものもいっか、と今回はちょっとだけ“遊び心”を出してみました。もうすぐデビューです。

最後は小物。「レザーチェーン」です。
幅5ミリ程の革の紐を組み編んでいったものです。
友人のU氏ならこんなもの朝飯、いや昼飯の前でもチョロイんでしょうけど、
不器用で未経験のボクなどがやろうもんならいつまで経っても出来上がらず、
そのうち部屋の片隅に追いやられてしまうに違いありません。そういうものです。

これをベルトに通し、反対側の金具にカギなどをくっ付けて使います。
買った当初は何も処置がされていないので、すぐにミンクオイルを塗りこんでやりました。
こうすることで革を乾燥から守って長持ちさせることができます。
また少し経ったらもう一度塗り塗りしてやります。

そしてもう一つカスタムを考えていますが、これはまた次回ということにしましょう。

何だかんだと今日も500kmをちょっと超えました。



最近のバイク用ドライブレコーダーは凄い!

たいぶ前からバイク用のドライブレコーダーがショップに並んでいて、 もしかしたら、これは車より必要なものじゃないか? いつかは取り付けようと考えていました。   「いつか」、というのは、まだまだ納得できる商品が出ていなかったからですが、 ある日たまたまショーケ...