2015年9月23日水曜日

美味しい蕎麦の正しい食べ方

いやぁ、今日は気持ちのいい天気でしたねぇ~!
こういう日にわざわざ都会の人混みに入って行くことがとても苦手なボクは、
ひたすら郊外へと出掛けて行きます。
 
ということで、久し振りに栃木の蕎麦を食べに行きました。
暑くもなく、かと言って涼し過ぎず、まさにツーリング日和です。
昔よくあった「ドライブイン」だって?そう、一応名前だけは、ね。
 
そして店構えは、というと、暖簾がなかったら何屋さんだかわからないきったねぇ建物です。

しかしですね、これでもちゃんとした蕎麦を食べさせてくれるれっきとした蕎麦屋さんなのですよ。
だいたい、店構えで美味しいか美味しくないかなんてわかりませんよね?
いかにも「蕎麦屋さん」という建物でないと美味しい蕎麦が食べられないって?
それはウソです。

まぁ、何はともあれ、店に入ってとりあえず蕎麦を注文します。
まだ午前10時半、ちょっと遅い朝食という感じですね。
 
まず、お茶(かなり出涸らしでしたが)が運ばれて来ます。これをすすりながらできて来るのを静かに待ちます。
 
くれぐれも言っておきますが、こんな風に箸を握り締めて“カァチャン腹減ったぁ~”とか“父ちゃんまだぁ~”などと
躾の悪いクソガキのような真似をしちゃぁいけません。

間が持たないようなら店の中をキョロキョロしてもいいでしょう。何か面白い発見があるかもしれないですよ。
 
暫くして注文の蕎麦が来ました。
シンプルです。これぞ「もり蕎麦」、手打ちです。
 
さて、これから食べる訳ですが・・・、
 
まず「ワサビ」は汁に溶いてはいけません。
ワサビは食べる都度、箸にちょっとだけ付けてそのまま蕎麦をつまみます。

一口で食べられる量をつまんで、先の方三分の一程度を汁につけて一気にすすり上げます。
 
ここで目一杯蕎麦をつまんで汁にどっぷりと「ドブ漬け」して、
口に入り切れない部分を歯で切って汁猪口に戻すようなお行儀の悪いことをしてはいけませんですよ。
食べ方が美しくありませんからね。
 
ワサビを溶かずに蕎麦と一緒に食べることで、ワサビと蕎麦の両方の香りと汁のだしを同時に味わうことができるんですね。
ワサビを汁に溶いて「ワサビ汁」にしてしまっては、汁の美味しさもワサビの香りもなくなってしまうという訳です。
 
さて、ここまで「ネギ」の話を全くしませんでしたが、それは、ネギを使うのは一番最後だからです。
ネギはとても香りが強いので、最初に入れてしまうとだしの香りも蕎麦の香りも消してしまいます。
ということで、はい、綺麗に食べ終わりました。でも、ネギだけが残っていますね。
別に、ネギが嫌いだからではありませんよ~。
 
ここまで来ると汁もだいぶ減っていますが、食べ終わったらここでネギを投入。

そして、そこに蕎麦湯を注いで、ネギの香りを楽しみます。

冷たい蕎麦は身体を冷やすので、ワサビとネギで温め直すという昔からの「知恵」なんですね。

と、前回ここに来た時に店主から教わった正しい蕎麦の食べ方を書いてみました。

ボクも教えてもらうまでは間違った食べ方をしていましたが、
こうして正しいやり方で食べてみると、蕎麦はもちろんの事ですが、
薬味であるワサビやネギの存在感が増して美味しく頂けることがよくわかります。

さぁて、これであなたも明日からはちょっとした「蕎麦通」になれるかも・・・。
 
でも、さすがに「もり1枚」だけではすぐに“腹が減ったぁ~”ので、
帰りに味噌ラーメンと餃子を食べてしまいました。
天ざるの大盛にしとけば良かった・・・。
 
 
 

 
 
 
 

 


2015年9月22日火曜日

この1ヶ月間のいろいろ(その2:岩手の巻)


さて、岩手です。
 
今月10日の週は台風の影響で雨が続きました。
雨が降ろうが何だろうが予定通り行くつもりでしたが、
まさか鬼怒川の堤防が決壊するなんてことは、参加したメンバーの誰もが想像できなかったことで、
我々よりさらに西の方から来ている人達は、
“自分達ばかり遊んでいて申し訳ない”と思いながら被災地周辺を通り、川を渡って来たそうです。
 
そういう想いは我々とて同じ。
でも、もう費用は払っちゃったし、やっぱり予定通り行くしかなかったのです。
被災された地域の皆様、こんな時に遊びに行っていて申し訳ありません。
 
予定では、1日目の11日は朝4時に守谷SAを出発して、常磐道・磐越道・東北道と北上、
田沢湖や小岩井農場などに寄り道をして夕方4時~4時半頃に宿に到着、というスケジュールでした。
 
しかし、途中東北道が通行止めとなり、解除されるまでおよそ2時間弱が無駄になってしまい、
「俺はゆっくり出発するよ」と言っていた7時出発のメンバーと同じ時刻に宿に着くことになり、
つまらない初日となりました。まぁ、天気が天気だったし、これはしょうがありませんね。
まぁ、こんな天気でした。
 
さて翌日。
雲は多めながらこの天気ですよ。お日さまが嬉しかったなぁ。
 
この日は「ファンライド」というイベントがあるので、支度を整えて隣の建物のある駐車場に移動です。
 
うちのメンバーです。

この後、奥入瀬渓流~十和田湖~八幡平、というスケジュールで出発します。
安比は岩手県でもかなり青森に近い所なので、十和田湖へも楽に走って行けます。
奥入瀬渓流。
本来なら下流から遊歩道をずっと歩いて行くと良いのですが、
今回は何しろバイクを駐めた所にまた戻らなくてはならないという不便さがあるので、
“つまみ食い”的にポイントポイントで少しずつ歩く、というやり方にしました。
と、天気がまぁまぁだったのはここまで。
 
十和田湖は生憎の霧雨。そして、十和田湖を一望できる発荷(はっか)峠ではこんな感じ。

八幡平にも行きたかったのですが、雨雲が掛かっていたのでこの日は断念してホテルに戻ることにしました。
やれやれ、雨に祟られっ放しです。

と思っていたら、ホテルに到着の直前に陽が射して来ました。なぁんだよ~。
 
翌日、八幡平を目指しましたがやはり頂上付近は霧雨模様。景色も何もないので早々に帰ることにします。
それでも家に戻ったのは暗くなってからでした。
 
3日間の走行距離は1,580kmになりました。天気さえ良ければもっと行きたい所があったのになぁ。
まぁ、しょうがないですね。
 


 

 

 
 
 


この1ヶ月間のいろいろ(その1:カスタムの巻)

前回の記事で、“今月は岩手に行くぞ”、と書きましたが、その前に気になっていたことがひとつありました。
ボクのバイクのウィンドシールド、標準仕様はもっと背が高いものなのですが、
いざシートに跨って前を向くとシールドの上端がちょうど視線の高さで非常に鬱陶しかったので、
すぐにこの低いタイプに交換しました。
 
これにも当然の事ながら一長一短があります。
前が見通せていい反面、風をまともに受けるのはまぁいいとしても、
実はもっと大事な問題が発生していて、
画面ではちょっと見にくいかもしれませんが(オレンジ色の線)、
シールドの左右の“肩”の部分が風を内側に巻き込んでいたんですね。
 
これがどんな影響があるかと云うと、まず風切音が大きくなるばかりでなく、
下からの風とぶつかって自分の体の前で変な向きの巻くような風を常に発生させていました。
 
そこで、最近(と云っても、ここ2~3年)話題のウィンドシールドに交換することにしました。
何しろ、未だかつてないロングツーリングが控えているし、どうせなら良く快適に走りたいじゃありませんか?
 
それがこちら。
ちょっと違うの、わかりますよね?
 
今回は少しだけ背が高くなりました。
まず、“肩”の部分がえぐれているので、ここを通る風はそのままスゥーっと後ろに流れて行きます。

メーターパネルの辺りでの乱気流がなくなったお蔭で、風切音が低減して、その結果音楽も聞きやすくなりました。
 
効果ありありです。
 

 
 
 


2015年8月26日水曜日

来月は岩手に

朝晩がだいぶ涼しくなって来ました。
 
今年の夏はあまりバイクに乗らなかったので、
「夏は暑い。夏のツーリングはもっと暑い」などと言う事もなく、夏が過ぎようとしています。
 
いよいよ気持ち良く走れる季節の到来ですな。
 

さて、今まであまりこの手のイベントには参加したことがなかったのですが、
ある酒席で、全くと云っていいほどハーレーには関係のない友人の一言で参加を決めました。
“行ける時には行った方がいい。”
 
以前のバイクではちょっと躊躇したかもしれませんが、
今度のはほら、ロングツーリングに行くために買ったようなもんですからね。
 
それでも片道700kmを優に超えるロングツーリングです。
 
“バイクは問題ないとしても、体力がなぁ・・・。” なぁんて思ったら負けです。
 
ここから先、当日までの間は体調の維持管理とケガの防止に努めて
楽しい楽しいツーリングにしたいと考えています。
 
あとは天気だけだなぁ。

 


2015年8月14日金曜日

成田山で鰻を

今日はお盆の入り。ご先祖様をお迎えに行く日です。
 
前回も書きましたが、今年は実家に誰もいません。
お寺のお棚経もお断りした状況で「お迎え」というのもアレなので、
今年はお墓参りだけでご先祖様に勘弁してもらうことにします。
来年はまた来年で考えましょ。
 
お墓参りが済むと、これで大きな行事が終わって、さてどうするか・・・、となり、
そして何となく、“たまには旨いものでも食べたいなぁ”という雰囲気になるものです。
 
そこで、「成田に美味い鰻あり」という情報をもとに、久し振りに成田に向かうことにしました。
今、成田では、「うなぎのぼりの街 成田」とか、駅から新勝寺までのくねった細い道を鰻の姿に見立てての、
「成田 うなぎ祭り」なるものを開催中です。知らなかったですねぇ、こんなの。

まずは、とりあえず新勝寺にお詣りをします。
 正月とは違い(当たり前ですが)、ゆっくりのんびりできます。
ただ雨が降ったり止んだりで、蒸し暑くてたまりません。
 
今日はせっかくなのでたまには豪勢にいきたいと思い、いわゆる「有名店」を目指しますが、
「有名店」ならではの行列ができていたら他の店に変更する条件付きです。
ここです。ほらやっぱり並んでるじゃん・・・、と思いきや、
 
これは鰻を捌いているところを見物している人達の群れでした。
他の店では金属の串を使っていていたのに、この店では竹の串を使って焼いています。
なぜか・・・?
 
金属の串では熱の伝わり方が早過ぎて、身が硬くなってしまうのだそうな。
なので、熱が伝わりにくい竹を使うことで外側からじわじわと火が通って硬くならないんだそうです。
 
さて、頭が痛くなりそうな行列も大したことがなく、15分程待って店に入り鰻重を注文します。
その鰻重、本日は奮発して「上」にしました。

「並」は鰻を一尾使います。
が、この「上」は一尾プラス四分の一尾が入っています。
上の写真では、左側の一番上と右の下のやつが一尾分で、真ん中に挟まれているのが四分の一尾です。
下の御飯がほとんど見えないなんて、とても嬉しいですね。
この御飯も適度な硬さでタレを吸って妙にビチャビチャしないのが良いですね。こういう御飯は大好きです。
 
美味しい鰻を堪能したので、この夏はもう大丈夫です(って、何が・・・?)。
 
 

 
 
 
 
 
 
 


2015年8月12日水曜日

この夏一番のお楽しみ(後編)

さて、開梱。
長いパイプの中には駆動用のシャフトが通っています。
この組み立ては素人にはできないのでエンジンとしっかり繋がったまま梱包されていました。
 
動かす前にまずエンジンオイルの注入を始めます。
 
これにはバイク・車の4サイクル用エンジンオイルを使います。
ヤマハがあればヤマハにしたかったのですが、店に置いてなかったのでやむなくホンダにします。
正直、こんな事でホンダの世話になんかなりたくなかったんですけどね。
 
さて、ガソリンの給油も終わり、ベルトも装着完了。
 
ハンドルの取付も完了。
 
先端の円筒状のものはワイヤーカッターと云うもので、
固いワイヤーを回転させて、金属の刃では難しい壁際や石の多い所に生えている草を切り払います。
その手前のオレンジ色の板は、カッターが回転した時に払われた小石などが自分に向かって来ないように防ぐものです。
 
そして、自分の身を守るもう一つがこれ。透明のゴーグル。
これで飛んで来る土や草の破片や小石などから目を守ります。
 
さて、準備が整ったところでエンジン始動、そして草刈り開始です。
これがどんな具合になるのやら・・・。
 
最初はワイヤーカッターを使っていったのですが、結構な切れ味でグイグイ切れていきました。
ほらね。これだけ切れるとホントに気持ちいいものです。
 
そして今度は、満を持して真打ち登場。
 
丈の長い草は、まず上から半分位を切って短くして、その後根元を切り払うといいのですが、
メンド臭いので最初から根元を切っていったら軸にすぐ絡まって、その取り除きに結構な時間が掛かってしまいました。
 
それでもこれだけ刈ることができたので、今日のところは良しとしましょう。
 
三分の一ほど残ってしまいましたが、とりあえず今日はおしまいにします。
 
結構面白いかも・・・。
 


 
 

この夏一番のお楽しみ(前編)

わが実家の庭はちょっと広めです。
夏になるとこんな風に雑草が茂ってしまい、「ジャングル」と化します。
何が飛び出して来るのかわからないので奥まで入って行けず、それがまた茂る原因ともなっています。
 
母親が家にいる時には、市のシルバー人材センターにお願いして定期的に草刈りをしてもらっていました。
お年寄りが二人で来て二日掛かりで綺麗にしてくれて約30,000円。
高いのか安いのか、それとも手頃なのかよくわかりませんが、まぁちゃんとやってくれているので特に問題なしです。
 
それがこのたび母親が入院して、当分の間、家には誰もいないことになってしまいました。
伸びたこの雑草をどうしようか・・・。何もしないでこのまま秋まで放っておくか・・・。
 
ちょうど夏休みがあるのでその時に実家に行って、それに合わせて人材センターの人に来てもらおう、と考えて連絡したところ、
“働いているのはお年寄りが多く、お盆の時期は孫が遊びに来るとかお墓参りなどがあって仕事をしない”んだそうです。
 
じゃぁ、どうする?自分でやるか?
あ、そう云えば、近所のホームセンターに草刈り機があったな・・・、と思い出して店に行ってみると、
これが何といろんな種類があって何が何だかわからないほど。
 
帰って来てネットで情報を集めてみると、
大きく分けるとまず充電式とエンジン式があって、エンジン式には2サイクルと4サイクルの二種類があることが判明。
 
庭の広さから云って、充電式では間に合いそうもないことは容易に想像がつくのですが、
そうなるとエンジン式ではどっちにするか・・・。
口コミなどを参考にしていろいろ考えた結果、4サイクルのエンジン付きに決めました。
レギュラーガソリンを使用するので経済的で、しかも原付バイクのような臭い排ガスも出しません。
信頼のブランド、マキタの製品です(が、何とMade in Chinaでした)。

周辺商品も含めて、シルバー人材センターに2回お願いすると充分元が取れる金額でした。
 
という訳で、草刈りが生まれて初めて楽しみとなった今日、早速使ってみることにします(ここまでが前置きです)。
 
 

 

 
 

 
 
 

 

 
 

 
 
 
 
 
 
 
 

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たいぶ前からバイク用のドライブレコーダーがショップに並んでいて、 もしかしたら、これは車より必要なものじゃないか? いつかは取り付けようと考えていました。   「いつか」、というのは、まだまだ納得できる商品が出ていなかったからですが、 ある日たまたまショーケ...