以前買った中国製のインチ工具が壊れた話はしたと思いますが・・・。
「インチ工具」ではなく、とんでもない「インチキ工具」でした、などと冗談を言うのもはばかれるような酷い話です。
ナットをなめてしまうのは致し方ないとしても、こっちが壊れるのはまずありえない事で、
いかにいい加減で質が悪いか、まさに「安かろう、悪かろう」を証明してくれたような“事件”でありました。
壊れたものはやはり一番使うサイズなので、今度買う時には絶対日本製にしなきゃ、と考えていた訳です。
そして、少し前、KTC(京都工具)のラチエットハンドルとソケット2個、それとエクステンションバーを買い足しました。
9/16インチと1/2インチのソケットは、マフラー交換で一番使うサイズです。
“9/16”でマフラーとエキゾーストを繋ぐクランプを緩め、“1/2”でマフラー本体を外します。
手にしっとりと馴染むハンドルは適度な重さがあって落ち着き、ソケットはカチッと入ってガタが一切ありません。
さすが日本製、KTCの製品です。もう国産以外使えません。
それにしても、「彼の国」では一体どこの工具を使っているんでしょうかねぇ?
“中国製は危なくて使えないだから、品質のいい日本製を使ってるアルヨ。”
“中国製は輸出用ネ。国内では誰も中国製は使わないよ”、
なぁんて事、本当に言ってそうだから怖いよなぁ。
KTCもネプロス以外は台湾製がありますね。
返信削除特にラチェットの中身はKTCもスナップオンも台湾製です。
なのでUMEは「アストロパーツ」のを愛用してます!
ところでマフラークランプ用はディープソケットじゃなくて大丈夫でしたか?
UMEのロードキングはディープソケットじゃないとつっかえちゃいます。
ぬゎんと!純日本製ではなかったのですかぁ?
削除でも、少なくともアレよりはいいはずですから・・・。
クランプはディープソケットを使わなくても大丈夫ですよ。
エクステンションを使えば楽です。
ただ、次回の事を考えてナットを手前に向けてから締めます。
うちのはディープソケットを使わないと、ソケットが浅くてというか、
削除ボルトの余る部分が長過ぎて閉まりきらないのです。
こんなボルトを使うなんて、ハーレーったら馬鹿じゃないの?と思ってましたが
最新のは問題無いのですね!まあ、良い子はあまり締めたり緩めたりする部品では
無いのですが。(; ^ω^)
ナットを手前に向けて締めると取り回しの時にズボンを破きます。(経験者談)
ボルトの余ってる部分をカットしちゃったらどうです?
削除で、手前に向けるのも、
下から覗き込んでこっちに向いているのがようやく見える程度までに
角度を調節すれば裾を破らなくて済みますよん。