いやぁ、秋ですね、空が高いです。いよいよ秋本番でござりまするよ。
そんな秋の一日、
昨日(19日)は群馬県の嬬恋高原から湯の丸高原へと抜ける気持ちのいい道を走って来ました。
チャプターツーリングでこんないい道を走るのは久し振りです。
普段の行ないがこういうところに現れるとはよく言ったもので、朝から快晴です。
“良い子”にしていると神様はちゃぁんと見て下さっているんですよ。
久しく撮っていなかった集合風景なども写真に収めちゃったりするほど気持ちのいい朝です。
この日は総勢40名程。
大勢で走るのは面白い、と思ったこともありましたが、
最近ではこの「大勢で走る」ことが段々煩わしく、面倒臭く、鬱陶しくなって来ました。
たまにはいいでしょうけど、いつもいつもだとちょっとね、という感じです。
まぁ、今回はその“たまに”なので良しとしましょう。
さて、出発すると若干の混雑はあったものの、ほとんどのコースは順調そのものでした。
途中、建設中の八ツ場ダムの近くにある道の駅、「八ツ場ふるさと館」で昼食と休憩を取ります。
この辺では大人数で昼食を摂れる場所はここしかありません。
ここの紅葉はだいぶ始まっていました。
少し早目の昼食の後は、「嬬恋パノラマライン」を走ります。
地図で見る限りは細い道にしか表示されていませんが、
行ってみるとこれがどうしてどうして・・・、かなりいい道じゃありませんか。
高原を右へ左へアップダウンを繰り返して走って行き、「愛妻の丘」という所で休憩です。
あの台に登って鐘を鳴らして何かを叫ぶといい事があるとかないとか・・・。
とにかく、眺めがいいです。
遮るものが何もない、とはまさにこの事。
北側には群馬・長野の県境にある四阿山(あずまやさん)、
南側にはすぐそこに浅間山。
この後は湯の丸高原を走りますが、ここも紅葉の綺麗な所です。
集団で走っているため、残念ながら写真を撮ることができませんでしたが、
嬬恋・湯の丸、この辺の紅葉はこの週末がたぶんベストでしょう。
もう一度走りに行ってみようかなぁ。
これこそ快晴、ツーリング日和という天気ですね。
返信削除軍団で走る時は「連れてってもらう、ひたすらついていく」スタイルなので
何も言えません(; ^ω^)
ただ、運転レベルやマナー、人間性などまちまちなので
難しいですね。
バイク乗りの友人が「ハーレーは好きだけど、ハーレーに乗ってる奴が嫌い」という
名言を吐きました。耳が痛かったですが、なんとなく納得しちゃいました。
そうですね。
削除「ハーレーは好き、でも乗ってる奴が嫌い」という人はいますよね。
逆に、「乗ってる奴が嫌いだからハーレーが嫌い」という人も
かなりいるようです。
いろんなタイプがいますからね。
バイクに興味のない人達にとっては、
いわゆる旧車連中もハーレーもうるさいことに変わりはなく、
「あの連中は~・・・」という具合になってしまいます。
それに、ハーレーは黒の革ジャンに黒の革パンツという
真っ黒クロスケのスタイルがユニフォームみたいなもんですから、
傍からは異様な「ワルども」に見えて取っ付きにくさを感じるんでしょう。
そんな悪い印象を周囲にあまり与えたくないので、
ボクはあまり大きな群れでは行動したくないんですね。
服装も、黒装束を身にまとうことも最近では少なくなって、
どちらかというと、柔らかい色調の物を選ぶことが多くなって来ました。
できることなら、周囲と上手に付き合って認めてもらいたいですよね。
自らわざわざ敵を作るようなことはしたくないし、
変な奴らを見て、それで十把一絡げにされたくありませんものねぇ。