タイヤ、タイヤ、ってもういい加減に交換しろよ!! という声が
どこからともなく聞こえて来そうですが、
ほら、こちらにもいろいろ事情ってもんがありましてね。って、前回書いたような・・・。
前にも書きましたが、バイクのタイヤは結構高いものです。
2輪なんだから、4輪の半分で上がるんだろう?
いやいや4輪並にかかるものなんですよ。
なので、時間とお金のバランスが上手く取れていないと先に進みません。
お金があっても時間がない(こういう事は滅多やたらにはありませんけどね)とか、
逆に、時間はあるのにお金がない(どちらかというと、こちらの方が圧倒的に多い)とか。
そうこうやっているうちに、両方が何とかなりそうになって来たので早速注文して来ました。
ドイツのMetzler(メツラー)社の製品です。
ところが、リヤのタイヤサイズが特殊なため入荷予定が不明、と。
いつになるかわからないものをいつまでも待っていることはできないので、
予定を変更、若干価格が上がってしまいますが純正のDunlopにしました。
お財布に優しいMetzlerだったのにぃ・・・。
そして本日、やっと交換をしてきました!
天気があまり良くありませんでしたが、こういうものはやれる時にやっておかないと。
夕方からの予約だったので、作業が終わる頃にはもう暗くなっていました。
ほら、新品でしょ?
ただし、このままでは気楽には走れません。
新品のタイヤは非常にスリップしやすいものなので、いわゆる“慣らし”が必要なんですね、これが。
フロントはタイヤに見える白い文字のようなもの、リヤは左側に見える黄色のライン、
それぞれが消えて初めて“一皮むけた”状態になり、タイヤ本来の機能を発揮し始めます。
これからまだまだツーリングの予定ができそうなので、早いところ“慣らし”を終えようと思います。
乗り心地ですかぁ?
“慣らし”が終わらないとわかりませんね。
それはそれで、また報告いたしましょう。
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