梅雨明け直前の先週の月曜日、白馬方面を走って来ました。
というか、山にも少しだけ登ったので「トレッキング・ツーリング」といったところでしょうか。
まぁ、白馬・八方尾根は決して“ちょいと行って来るゎ”という距離ではないのですが、
久し振りに早起きして朝の美味しい空気と高原を堪能して来ました。
帰りは“お約束”の、笹子トンネル渋滞と小仏トンネル渋滞に見事にハマりましたけどね。
八方尾根の麓にあるホテルや別荘やペンションの立ち並ぶ林を抜け、
黒菱林道という、車がやっと1台通れる程の急カーブと急坂の続く道を登り切った所に駐車場があります。
ここは、白馬連山のひとつ、唐松岳への登山口にもなっており、
皆さん早朝にこの駐車場に着いて朝一番のリフトで登って行くのだそうです。
まず1本目、右奥のリフトで登ります。
“なぁんだ、自分の足で登るんじゃなくてリフトを使うって?ずるいじゃねぇか!”
はいはい、仰ることは良くわかりますが、今回は何しろツーリングがメインですからね。
結構な車の数です。
まず最初のリフトを登った所からの眺めです。
雲が多くて遠くまでは見通せませんが、良く晴れた日には志賀の山々まで見ることができます。
少し歩いて奥のリフトでさらに上に登ります。
リフトを降りた所にある「八方池山荘」です。
ここから約1時間半程歩くと、“神秘の池”とも呼ばれる「八方池」まで行けるのですが、
ご覧の通り真っ白にガスっていたため今回は見送ることにします。
そう、何しろ今回は「ツーリング」ですから。
さて、「ツーリング」といえばこれまた「お約束」のものがありますね。
“ブルーベリーとバニラのミックス”ソフトであります。
山で食べるソフトクリームはやっぱり美味しい。
麓から見た山の上の方には雲が掛かっていました。このガスがその雲の正体でした。
さらに上に行っても面白くないし、ちょうどお昼になったのでまたリフトで降りて食事にします。
今日のお昼は中央の建物にある、カフェ・レストラン“Pilar(ピラール)”。
カウンター越しに見える山々の案内。眺めの良い所です。
さて、高山植物も今が最盛期。色とりどりの花々が咲いていました。
「ニッコウキスゲ」です。
最初のリフトを降りた所は、長野オリンピックの大回転コースのスタート地点だったそうです。
オリンピックマークが誇らしげですね。
これは「シモツケソウ」。
しもつけの国(下野:栃木県)に多く生えていたのでこの名が付いたらしいのですが、
現在の栃木県の“県の花”は「ヤシオツツジ」だそうです。なんでまた???
こちらは「クルマユリ」。
緑の中のオレンジ色が鮮やかです。
今回はツーリングでしたが、これから天気が安定して来る真夏はやはりトレッキングにも来てみたい所です。
キチンと装備をすれば唐松岳(3000m弱)にも登れるし。
次回は「山」をメインにしましょう。
“バカと何とかは高い所が好きだ”などと云うようですが、高い所はやっぱり気持ちがいいものです。
今回のツーリングの走行距離は650km。
胸一杯に山の空気を吸い込んだり新鮮な風に当たると日頃のストレスがすっ飛んで行きます。
美しい山の景色と心地良い疲れだけが残るいいツーリングでした。
リフトを降りた所にある「八方池山荘」です。
ここから約1時間半程歩くと、“神秘の池”とも呼ばれる「八方池」まで行けるのですが、
ご覧の通り真っ白にガスっていたため今回は見送ることにします。
そう、何しろ今回は「ツーリング」ですから。
さて、「ツーリング」といえばこれまた「お約束」のものがありますね。
“ブルーベリーとバニラのミックス”ソフトであります。
山で食べるソフトクリームはやっぱり美味しい。
麓から見た山の上の方には雲が掛かっていました。このガスがその雲の正体でした。
さらに上に行っても面白くないし、ちょうどお昼になったのでまたリフトで降りて食事にします。
今日のお昼は中央の建物にある、カフェ・レストラン“Pilar(ピラール)”。
カウンター越しに見える山々の案内。眺めの良い所です。
さて、高山植物も今が最盛期。色とりどりの花々が咲いていました。
「ニッコウキスゲ」です。
最初のリフトを降りた所は、長野オリンピックの大回転コースのスタート地点だったそうです。
オリンピックマークが誇らしげですね。
これは「シモツケソウ」。
しもつけの国(下野:栃木県)に多く生えていたのでこの名が付いたらしいのですが、
現在の栃木県の“県の花”は「ヤシオツツジ」だそうです。なんでまた???
こちらは「クルマユリ」。
緑の中のオレンジ色が鮮やかです。
今回はツーリングでしたが、これから天気が安定して来る真夏はやはりトレッキングにも来てみたい所です。
キチンと装備をすれば唐松岳(3000m弱)にも登れるし。
次回は「山」をメインにしましょう。
“バカと何とかは高い所が好きだ”などと云うようですが、高い所はやっぱり気持ちがいいものです。
今回のツーリングの走行距離は650km。
胸一杯に山の空気を吸い込んだり新鮮な風に当たると日頃のストレスがすっ飛んで行きます。
美しい山の景色と心地良い疲れだけが残るいいツーリングでした。